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習主席とプーチン大統領に北のミサイルは見えないのか

中国の習近平国家主席とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が今月3日にモスクワで会談し、韓半島(朝鮮半島)への高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に反対すると表明した。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と米国のドナルド・トランプ大統領の首脳会談を通してTHAAD配備が確実な雰囲気が形成されるや、対抗に出た。今週末にドイツで開かれる韓中、韓ロ首脳会談でも、THAAD撤回を迫ってくる可能性が高い。中ロは、米国の影響力拡大を防ぎたいという立場でしかこの問題を見ていない。THAADは在韓米軍を北朝鮮のミサイルから保護するための防御兵器だ。

またTHAAD配備は、韓国が軍事主権の観点から決定したことでもある。だが「防御用」「軍事主権」という側面は、中ロの眼中にはない。中ロは、北朝鮮が核を持ってでも現状を維持する方が、北朝鮮の体制が不安定化するよりまし、と判断している。北朝鮮は、中ロがまさにこういう理由から国連の北朝鮮制裁にも消極的で、THAAD配備に反対していることを知っている。北朝鮮は、この間隙(かんげき)を突いてミサイル能力を増大させ、ついには大陸間弾道ミサイル(ICBM)保有を宣言するに至った。北朝鮮がこうなったことに少なからぬ責任がある中ロが、「THAAD配備反対」のようなのんきなことを言うのであれば、韓国はTHAAD配備以上の措置も取り得るということを認識させるべきだ。




文大統領は少し前の訪米で、連邦議会上下両院の議員と会って「(THAAD配備を)ひっくり返す考えはない」という立場を表明し、米国側の懸念を和らげた。文大統領が中ロの首脳と会い、米国に言ったのとは違う話をしたら、韓米関係は深刻な局面に至ることになるだろう。THAAD配備は避けられないということを堂々と説明し、強力な北朝鮮圧迫へ一緒に乗り出そうと要求できなければならない。
http://www.chosunonline.com/

【管理人 補足記事&コメント】
何とも不思議な題名である。北朝鮮のバックはロシアである。そして北朝鮮と裏で支援している中国との首脳会談であるから、北朝鮮のミサイルが見える見えないの話ではない。アメリカへの圧力にむけて協力し合ったのではないのか…。当然THAAD問題への反発は今後加速するだろう。韓国の自動車不買運動が本格化しそうだが…。一方、今年5月に二階幹事長が習国家主席と会談しているわけで、中国側は日本からの経済協力と言う思惑があり、二階氏は北朝鮮脅威における日中協力と言う思惑があったわけで、いずれ近いうちに日中首脳会談の実現があるのではとも受け止められる。

韓国半導体で赤字を背負う中国を考慮すれば、韓国を通り越した日中首脳会談が実現しても、ロシアと中国そしてアメリカの間で日本の立ち位置は難しい。韓国のTHAAD問題に日本としては、一切関与しない事が望ましいわけで、あくまで韓米同盟の実施することとしないと、日中首脳会談は難しい。中国で自動車産業をはじめとして好調状態を維持するためには、互いの協力を何に求めるかで決まるわけで、日本の中国外交は、慰安婦問題で嫌韓が加速する中で韓国を通り越し、日中に特化する可能性もある。日本の外交力が試されるわけで、しっかりと戦略を練って動いてほしいものである…。



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[ 2017年07月05日 11:24 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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