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現代・起亜自動車、新型ハイブリッド車投入で「打倒レクサス」

最近国内の自動車市場で新たに注目を集めている車種は、ハイブリッド車(HEV)だ。ハイブリッド車は、内燃機関のエンジンと電気自動車のバッテリーを共に搭載しているため、一般の内燃機関搭載車に比べて燃費に優れ、大気汚染物質の排出量が少ない。2015年にフォルクスワーゲンの排ガス不正問題が明るみに出て以降、微小粒子状物質などに対する懸念も拡大したことで、燃料効率性と環境配慮型自動車の長所を併せ持ったハイブリッド車に注目する消費者たちが増えている。

これまでハイブリッド車市場をリードしてきたのは、主に日本の自動車メーカーだった。1990年代に始まった政府の排ガス規制の強化を受け、環境配慮型の自動車に目を向け始めた日本の自動車業界は、約20年にわたる研究開発(R&D)で現在、全世界で最も進んだハイブリッド車の技術を保有しているとの評価を受けている。これまでドイツ製のディーゼル車がリードしてきた韓国輸入車市場でも、最近日本のハイブリッド車の販売台数が著しく増加している。

日本のハイブリッド車に対抗して、韓国の自動車メーカーも技術開発にいっそう拍車を掛けている。現代自などは、日本車に負けるとも劣らない燃料効率性を備えたハイブリッドの新車を続々と発売する一方で、価格競争力を武器に日本のメーカーがリードしてきた国内のハイブリッド市場でシェアを高めている。




韓国輸入自動車協会(KAIDA)によると、先月国内輸入車市場で単一モデルのうち最も売れた自動車はレクサスのハイブリッド車「ES300h」だった。「ES300h」は541台が売れ、BMWやメルセデス・ベンツなど輸入車市場をリードしてきたドイツ製のディーゼルモデルを次々と追い抜いた。ハイブリッド車が月別輸入車販売台数で1位を占めたのは今回が初めてだ。 「ES300h」は、2012年に国内販売が始まって以来、これまで累積販売台数で2万台を突破したレクサスの代表的な「ロングセラー」モデルだ。今年に入って5月までの販売台数は3049台と、前年同期比で61%増となった。

輸入ハイブリッド車市場では、「ES300h」以外にも日本車が圧倒的な強さを見せている。ホンダの「アコード・ハイブリッド」は先月310台が売れ、販売台数で2位に付けた。次いでトヨタの「プリウス」が225台とこれに続いた。先月の輸入ハイブリッド車の販売状況を見ると、上位10モデルのうち日本車でないのはフォードの「リンカーン MKZ ハイブリッド」(37台)が唯一だった。 日本車メーカーは、急速に成長する韓国国内需要を考慮し、今後発売される新車でも、ハイブリッド車の占める割合を増やしていく計画だ。レクサスは今年下半期にハイブリッドクーペである「LC500h」と「LS500h」を発売する予定だ。http://www.chosunonline.com/

【管理人 補足記事&コメント】
韓国自動車産業協会と自動車業界によると、先月5日、現代・起亜自動車の今年のハイブリッド車の販売台数が1万台を超えた。3月までに韓国で9502台のハイブリッド車を販売した両社は、4月5日までに588台を追加で売り上げ、1万台を突破。過去数年、1~3月の両社のハイブリッド車販売実績は5000台~8000台程度だったが、今年に入り販売台数が大きく伸びた。4月以降も販売台数は伸びており、4月の1カ月間に4611台を売り上げて累積販売台数は1万4113台となった。

今年は特に起亜の小型クロスオーバーSUV(スポーツタイプ多目的車)「ニロ(NIRO)」が6378台と最も多く売れ、起亜の「K7ハイブリッド」(2615台)、現代の「グレンジャーハイブリッド」(旧モデルを含む、1654台)現代の「アイオニック」(1343台)現代の「ソナタハイブリッド」(1281台)などが続いた。 一方、昨年韓国の自動車市場でハイブリッドモデルが占めた割合は3.5%で、日本(17.1%)、ノルウェー(8.7%)に続き、世界3位の規模となった。

アメリカの自動車販売台数で、起亜自が1‐6月までで30万台に届いていない。現代自も35万台に届いていない。ホンダが79万台である。一方、1‐5月期の中国自動車販売台数では、韓国系は37万台で日系で162万台となる。トヨタ・日産・ホンダで50万台規模となり、マツダが11万台と健闘している。世界市場において大半が今後もガソリン車であることを考慮すれば、現代・起亜自の根本的な組織問題と品質低下を改善しない限りは、無理となる。



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[ 2017年07月09日 10:23 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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