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「コリアパッシング」のリスク大

文在寅(ムン・ジェイン)大統領はトランプ米大統領との首脳会談後、主要20カ国・地域(G20)首脳会議の場所であるハンブルクでなく、2000年3月金大中(キム・デジュン)元大統領が「ベルリン宣言」を行ったドイツの首都で「コリアイニシエイティン(韓国主導)」の初作品である「ベルリン構想」を発表した。文大統領は「ベルリン構想」が金大中元大統領の「ベルリン宣言」の延長線にあるということを世界に見せようとした。

文大統領のベルリン構想は多くの革新的選択と、金大中・盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領が積み上げてきた対北朝鮮政策の強みを受け継ぐという連続性が結び付けられた良い対北朝鮮構想だ。「選択と受け継ぎ(choices and echoes)」は政策レジームの形成で欠かせない要素だ。1964年、米政治家のゴールドウォーター氏は主流共和党の政策を「受け継ぎ」せず、極右保守政策を「選択」することで大統領選候補はなることができたが、本戦で「選択」と「受け継ぎ」をすり合わせないことで惨敗した。良い結果を出した良い政策は受け継ぎながら、その政策レジームが壁にぶつかるときは新しい革新的政策を選択しなければならないと政治学者は口をそろえる。




ベルリン構想の革新的選択といえば、先に米国と韓国で長期間持続してきたところ、「北朝鮮は近い将来崩壊する」という主張は「北朝鮮体制崩壊論」を否定してきたということだ。また、北朝鮮体制を保障して吸収統一論を排除することで人為的北朝鮮体制の崩壊への試みに反対するということを明示し、金正恩(キム・ジョンウン)に「統一大当たり論」または「吸収統一」のリスクを負わず韓国と対話することが可能だという認識を与えた。
http://japanese.joins.com/

【管理人 補足記事&コメント】
中央日報は、文大統領のコリアイニシエイティンは始めるやいなや、再び強大国外交(plurilateralism)に回帰する兆しを見せて肩身が狭くなっていると報じている。再び「コリアパッシング(Korea Passing、韓国排除)」に戻らないため、文大統領は米国主導の制裁に賛成しながらも「制裁のための制裁」には反対し、北朝鮮を対話テーブルに引き出すための制裁でなければならないということを明確にする必要があるというが、今まで制裁しても効果がないのに、綺麗ごとで済むような話ではない。

70年以上も分裂したままでおさまりが無いわけで、そもそも朝鮮半島の主権争いで始めた朝鮮戦争である。日本の敗戦と同時に朝鮮半島を開放した時点から、わがまま朝鮮人の争いに、ロシアとアメリカが加担しているわけで、朝鮮戦争で負ける寸前の南朝鮮が何を語っても説得は無理となる。



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[ 2017年07月19日 11:33 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(1)
文在寅の一人芝居
旗色を明らかにしないで、どっちつかずの立場を狙い取ろうとするから
コリアパッシング、つまりどこからも仲間はずれにされる。
記事のタイトルは、リスクを心配しているが、
すでにコリアパッシングされているのではないか。

北朝鮮・中国・米国の3方面から、「さあどうだ」と
すごまれているのが現実。

文在寅が北に平和的呼びかけをすれば、北はミサイル発射で応える。
だが、韓国に侵攻する気はない。
北朝鮮は封建的支配体制で固めてあるから、韓国はあれこれ口を
出すな、という主張でしょう。
文在寅が一人芝居で浮き上がっている。お目出度い人です。
[ 2017/07/19 16:46 ] [ 編集 ]
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