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韓国の自動車業界代表する現代の未来に暗雲

2017年7月21日、韓国の自動車業界を代表する現代自動車の未来に暗雲が立ち込めている。世界最大市場である中国と第2位の米国への輸出が急減し、内需も後退。慢性的な労使対立とストライキという逆風にさらされているほか、製品の欠陥による大量リコールなども追い打ちをかけている。

聯合ニュースが伝えた韓国自動車産業協会の統計によると、今年上半期(1~6月)の国産車の輸出台数は132万4710台と、2009年(93万9726台)以来8年ぶりの低水準に落ち込んだ。在韓米軍への高高度防衛ミサイル(THAAD)配備の影響などで最大手の現代・起亜自動車の中国市場での販売が40%以上急減。ゼネラルモーターズ(GM)のヨーロッパ撤退に伴い韓国GMの輸出規模が縮小するなど、韓国車業界は難局を迎えている。

輸出だけではなく、韓国車の上半期の国内販売台数(78万5297台)は前年同期(81万8115台)に比べ4%減少。14年以来続いていた国内完成車の内需増加が3年ぶりに絶たれた。




さらに、今年上半期は韓国国内での自動車生産量も減少した。商用車を含む国内生産量は216万2548台。前年同期(219万5843台)から1.5%減少し、10年上半期(209万9557台)以来の低水準にとどまった。完成車生産量の半期ベースの伸び率(前年同期比)も、15年以降3年連続で下落している。

こうした自動車業界全体の不振は、最大手の現代によるものが大きい。ハンギョレ新聞によると、現代は昨年18年ぶりにマイナス成長となった。販売減少は1997年のアジア通貨危機以来初めてだった。年間営業利益率は2011年の10.3%から毎年下落し、昨年は5.5%に落ちた。主要市場での競争激化と販売不振の中で、マーケティングなどに大きな費用をつぎ込んだためだ。
http://news.livedoor.com/

【管理人 補足記事&コメント】
韓国自動車産業協会の統計によると、今年上半期(1~6月)の国産車の輸出台数は132万4710台と、2009年(93万9726台)以来8年ぶりの低水準に落ち込んだ。在韓米軍による高高度防衛ミサイル(THAAD)設置の影響などで韓国自動車大手の現代・起亜自の中国市場での販売が40%以上急減したほか、GMのヨーロッパ撤退に伴い韓国GMの輸出規模が縮小するなど、韓国車業界は総体的難局を迎えている輸出だけではない。韓国車の上半期の国内販売台数(78万5297台)は前年同期(81万8115台)に比べ4%減少、14年以来続いていた国内完成車の内需増加が3年ぶりに絶たれた。

また今年上半期は韓国国内での自動車生産量も減少した。商用車を含む国内生産量は216万2548台、前年同期(219万5843台)から1.5%減少し、10年上半期(209万9557台)以来の低水準にとどまった。完成車生産量の半期ベースの伸び率(前年同期比)も、15年以降3年連続で下落している。今夏もストライキを行った場合、現代自は6年連続のスト突入となる。韓国GM労組も、争議行為賛否投票で組合員の79.49%の賛成を得てストライキを可決した。実際にストライキが行われれば、GMの韓国撤退説または縮小説がより現実味を帯びる。



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[ 2017年07月23日 10:29 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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