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LGディスプレイ、OLEDに2020年まで15兆ウォンを投資

LGディスプレイが2020年まで,中小型プラスチック有機発光ダイオード(POLED)と大型有機発光ダイオード(OLED)に15兆ウォンを投資する。大型液晶表示装置(LCD)のパネルに売上の大部分を依存してきたLGディスプレイが、テレビやスマートフォン共にOLEDディスプレイを好む市場動向に合わせて果敢な投資に踏み切るという意志を表わしたのだ。

LGディスプレイは10.5世代のOLED生産のための先行投資に2兆8000億ウォン、中小型POLEDの投資に5兆ウォンの計7兆8000億ウォンを新規投資する案件を、25日開かれた取締役会で可決させたと、同日明らかにした。現在京畿坡州(キョンギ・パジュ)に建設中の工場「P10」と「E4-2」の設備投資までを合わせると、大型OLEDには計5兆ウォンの投資が行われる。中小型POLEDでは「E5」と「E6」工場の投資金5兆ウォンと新規投資額を合わせて計10兆ウォンが投資される。





LGディスプレイは、第2四半期(4〜6月)の売上高と営業利益がそれぞれ6兆6289億ウォンと8043億ウォンに集計されたと、同日発表した。超大型超高画質(UHD)テレビと高解像度情報技術(IT)製品の販売拡大で、前年同期比営業利益が1712%も伸びた。上半期基準では最も高い営業利益を記録した。

LGディスプレイが「行ってみない道」でどれだけ成果を出すかが、会社の未来を左右できるだろうという見通しが出ている。P10で生産する10.5世代のOLEDは、LGディスプレイが初めて生産する規格パネルである。中小型POLED市場でも、三星(サムスン)ディスプレイの技術力には及ばないという市場評価が出ている。 KB証券リサーチセンターのキム・ドンウォン企業分析チーム長は、「中小型OLEDで、三星ディスプレイに次ぐ技術力が認められているので、グローバル市場での競争力があるだろう。大型OLEDで積んだノウハウで、どれだけ早く収率を向上させるかが、今後の業績のカギになるだろう」と分析した。
http://japanese.donga.com/

【管理人 補足記事&コメント】
2017年のプレミアムTV市場は、韓国LG ElectronicsによるOLED TVの販売量増加とソニーによるOLED TV市場への参入で、最初はOLEDが機先を制するように見えた。しかし、代表的なLCD製造会社である台湾AUOから、プレミアムTV市場においてLCDがOLEDより有利という発表があり、再びOLED TVとLCD TVの間に市場占有をめぐる競争が激しくなることが予想される。

一方、シャープが株主総会後に開いた経営説明会で、生産に乗り出すことを明らかにした大型テレビ向けの次世代パネル「有機EL」。有機ELテレビは、パナソニックなど日本の家電メーカーが相次いで発売しているが、基幹部材となる有機ELパネルは先行する韓国メーカーがほぼシェアを独占しており、後発のシャープは厳しい競争を強いられそうだ。現在、有機ELパネルは、大型はLG電子、中小型はサムスン電子と韓国メーカーが市場をほぼ占めている。



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[ 2017年07月26日 09:50 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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