韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  韓国の4-6月期成長率0.6%…輸出は8年半ぶり最低

韓国の4-6月期成長率0.6%…輸出は8年半ぶり最低

韓国のことし4-6月期の実質国内総生産(GDP)成長率は0.6%を記録した。1.1%だった1-3月期に比べて成長の勢いが削がれた。民間消費は久しぶりに回復したが輸出が減少した。 27日、韓国銀行が発表した「4-6月期実質GDP速報値」によると、4-6月期の成長率は前期比0.6%、前年同期比2.7%を記録した。1-6月期分を通算した上半期の成長率は2.8%だ。

4-6月期に成長を主導したのは民間消費だ。民間消費は前期比0.9%増加して2015年10-12月期(1.5%)以降、6期ぶりに最も高い増加率を記録した。衣類・靴などの準耐久財の消費は減少したが、家電製品のような耐久財の消費が増えた。通常、準耐久財は景気とは関係なく安定した消費があるが、耐久財は景気にともなう変動幅が大きい。




4-6月期は消費心理が改善される中、携帯電話の新型端末の発売や粒子状物質による空気清浄器・乾燥機の販売好調、例年よりも早い気温上昇によるエアコン販売の増加など、耐久財の消費が大きく伸びた。韓銀は8月末にギャラクシー(Galaxy)ノート8などの新型携帯電話の発売が控えており、アパート入居予定物量が増えることで家電需要が持続する可能性もあり、下半期も引き続き消費は伸びると予想している。

反面、輸出は前期に比べて3%減少した。これは世界金融危機直後の2008年10-12月期(-4.3%)以降、34期ぶりの最低水準だ。財貨輸出では自動車分野の輸出が振るわなかった。国産車の海外販売の不振に現地での減産が重なり、自動車部品輸出が大幅に縮小した。サービス輸出はマイナスを継続している。国際収支で見た時、運送収支は海運業の不振と構造調整の影響でマイナスに転じ、旅行収支は中国のTHAAD(高高度防衛ミサイル体系)報復の影響で赤字幅が拡大した。
http://japanese.joins.com/

【管理人 補足記事&コメント】
中央日報は、 4-6月期の成長率が0.6%を記録したことで、当初韓銀が予想していた年間成長率2.8%の達成は無難なものとみられていると報じている。韓国銀行が発表した「2017年4-6月期実質国内総生産(速報)」によると、今年4-6月期の実質国内総生産(GDP)は403兆4849億ウォン(約40兆2739億円)と、前期より0.6%増加した。1-3月期に1.1%の高い成長率となり、それによる基底効果で四半期の成長率が鈍化したという説明だ。

好調なのは半導体産業のみである。スマホは中国で蚊帳の外となり、スマホに関連する中間財の量も減少したはず。あるいは在庫として過剰となっている可能性もある。現代自の販売も減少し、半導体だけでは限界がある。サムスンとSKハイニックスが頑張っても財閥上位10グループで全産業の売り上げの10%台でしかないわけで、340万社もの企業で年間売上高1位の産業は製造業ではあるが、全産業の売上高の30%台で、150兆円前後となる。従って成長率を考慮しても、3%以上となる見込みはないと考えるのが普通だが…。統計データーでは2020年にはゼロ成長となる。



最新コメント
関連記事

ブログパーツ
[ 2017年07月27日 18:53 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL