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韓国のサービス収支赤字が過去最大、中国人客減少が直撃

韓国の今年上半期のサービス収支が過去最大の赤字を記録した。韓国人による海外旅行が増え続ける中、終末高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に対する報復で韓国を訪れる中国人旅行客が急減したためだ。 韓国銀行(中央銀行)が3日発表した6月の国際収支によると、上半期のサービス収支は157億4000万ドルの赤字を記録した。これまで最高だった2016年下半期(97億8000万ドル)を62%上回った。

旅行収支の赤字は77億4000万ドルで、サービス終始全体の赤字の半分程度を占めた。6月に海外に出かけた韓国人が前年同月比で18%増えたのに対し、韓国に入国した海外旅行客は36%減少。特に中国人観光客は66%減少した。 比較的堅調な黒字を出していた運送収支が悪化したこともサービス収支赤字が拡大した主因だ。韓進海運の破産などの影響で、上半期の運送収支は過去最高となる22億8000万ドルの赤字だった。一方、商品収支は半導体、ディスプレーの輸出好調で上半期に583億5000万ドルの黒字となり、16年上半期以降で2番目の黒字水準だった。





商品収支、サービス収支、所得収支などを全て合計した上半期の経常収支は362億7000万ドルの黒字だった。6月の経常収支は70億1000万ドルの黒字で、64カ月連続の黒字となったが、黒字幅は前年同月を42%下回った。
http://www.chosunonline.com/

【管理人 補足記事&コメント】
2017年5月24日、韓国・スポーツ東亜によると、高高度防衛ミサイル配備問題をめぐる問題で韓国を訪れる中国人観光客が急減する中、日本人観光客数も減少傾向を見せていることが分かったと伝えている。韓国観光公社が発表した「4月の韓国観光統計」によると、中国人観光客は3月中旬から始まった団体訪韓観光の規制が大きく影響し、昨年同期比66.6%減少の22万7811人を記録した。また、これまで順調に回復の兆しを見せていた日本人観光客も、北朝鮮による挑発や朝鮮半島情勢に対する否定的な報道が相次いだ影響で、昨年同期より5.4%減少した。長い間低迷していた日本の訪韓市場は昨年後半から徐々に回復し始め、今年に入ってからは確実な上昇曲線を描いていた。

2017年6月5日、中国メディアの中国台湾網によると、台湾紙・聯合報は4日、中国人観光客の激減が韓国と台湾に大きな打撃を与えているとした。 台湾で独立志向の強い蔡英文政権が2016年5月に発足して以降、中国本土との関係は一気に悪化し、それまで中国本土から訪れていた数十万人もの観光客が消失した。 中国人観光客を当て込んだ土産物店は台湾全土に140〜160店ほどあった。だが今ではその40〜50店がすでに営業を停止しており、年内にはさらに100店ほどが営業を停止するものとみられている。韓国も似たような状況だ。高高度防衛ミサイル配備をめぐり中国人観光客が急減したことで、中国語ガイドの大半が転職を余儀なくされる状況になっている。

その韓国と台湾の訪日観光客数は増えているわけで、特に韓国は異常値で、中国人観光客数を超えている。日本の旅行業者は中国人ガイドからコミッションを要求された経験から、団体ツアーのブームは長続きせず、個人のフリーツアーや目的意識のある旅行にシフトすることを痛感したという。アパグループの都心部のホテルは団体客の予約を受けず、個人旅行者に限定している。



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[ 2017年08月04日 09:59 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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