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憲法改正へ歩み止めるな、北の脅威から国民を守り抜け・・・内閣改造

安倍晋三首相は内閣改造と自民党役員人事にあたり、「反省すべき点を反省し、結果を出すことで国民の信頼を勝ち取りたい」との姿勢を強調した。

それは「しっかりと政策を前に進めていきたい」との思いを実現するためにほかなるまい。政権が重要政策を遂行するには国民の強い信頼が重要である。だが、稲田朋美元防衛相は防衛省・自衛隊を統率できない姿勢を露呈した。首相自らも、「加計学園」の獣医学部新設をめぐる国会対応のまずさを認めた。政権基盤の再構築が急務であり、首相が目指そうとする方向性は妥当なものといえる。

この際、念を押しておきたいのは、憲政史上、初めてとなる憲法改正の歩みに決してブレーキをかけてはならないことである。現憲法が抱える最大の問題は国防の概念とそれを担う組織の規定が欠如している点にある。自衛隊違憲論がはびこり、現実的な防衛政策の展開を妨げ、国民の安全を損ねてきた。




首相は会見で、憲法への自衛隊明記や東京五輪がある2020年の改正憲法施行を提起してきた点について、「議論を深めるべきだと一石を投じたが、スケジュールありきではない」と語った。 戦後日本で、憲法改正を現実の政治日程に乗せたのは首相だけだ。その旗印が揺らげば「安倍政治」の意味は大きく減じ、自己否定につながりかねない。 首相の決意を改めて問いたい。首相と自民党は、改正案の策定や有権者との積極的な対話を通じ、改正への機運を高めてほしい。喫緊の課題として、安倍政権がさらに力を入れるべきは、北朝鮮にいかに対処するかである。
http://www.sankei.com/

【管理人 補足記事&コメント】
大臣の言動さらには総理の問題と、政治を前に進める以前の問題ばかりが露呈した。自民党のレベルの低さを露呈した形と言える。 大臣になるほどに身辺調査や言動は厳しくなるのは当然だが、偉くなったことがない連中にとっては、俺が俺がの自民党である。つい口走るのが特徴だ。企業の幹部や管理職にも多いのではないか…。偉くなるほどに、部下の活用が上手であり、自身の結果は後でついて回ることになる。どうもそれが理解できないのが今の政治家の様だ。

日本を良くするのに、それほどの項目があるとは考えにくい。政策実現の前に言動で信頼を失い、総理自身の問題を含めて改造に踏み切ったところで、当面世間の目は厳しいだろう。結果がついて回れば支持率はいずれ回復するが、結果がついて回るかどうかは、総理自身の問題はそのままであるから、簡単ではない。今回が精いっぱいの改革とはいえ、金融政策だけの経済対応では不満が残る。北朝鮮問題にしても、今の日本で確実に弾道ミサイルを撃ち落とせない状況であるわけで、緊張感のない政治家連中では心もとない。

そういう意味では安倍総理の賞味期限は切れたという事だ。今後は次の総理を誰にすべきかは国民の大きな関心ごととなる。自民党で唯一将来期待できそうなのが、小泉氏だけでは心もとない。本来であれば、安倍総理は身を引いてこそ…。と言うタイミングが大サプライズだったように思うが…。



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[ 2017年08月04日 11:02 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(0)
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