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河野太郎外相は、韓国の二重基準を説明し「日本海」呼称を守ってもらいたい

4日付の小紙朝刊は、日本海の国際呼称について、韓国が求める「東海」への表記変更が増加している問題を報じていた。外務省の調査によると、日本海の単独呼称を支持する国は約58%にとどまったという。慰安婦問題でも徴用工問題でも、韓国のなりふり構わぬ宣伝攻勢に、有効な対抗策を打てない日本外交の現状を憂う。

▼そもそも日本海は、朝鮮半島から見れば東に位置するものの、日本列島を基準にすれば西にある。東海という呼称は、そんな相対的な位置関係を表すにすぎない。にもかかわらず、必死に世界各国に東海表記を強いようとするのはなぜか。

▼韓国の西側、中国大陸との間に位置する「黄海」は、韓国では「西海」と呼ばれている。ところが、韓国は国際社会に西海表記を訴えることはしていない。「韓国はことほどさように事大主義の国なんです」。外務事務次官経験者から聞いた言葉である。





▼事大主義とは、一般的には定見を持たず、支配的勢力に付き従って自己保身を図る姿勢を指すが、李氏朝鮮時代からの伝統的な韓国の対中政策でもある。朴正煕元大統領は「民族の悪い遺産」として、事大主義を批判したとされる。

▼確かに韓国は、日本の朝鮮半島統治に関してはあることないこと責め立てるのに、その後の朝鮮戦争に参戦して半島を蹂躙(じゅうりん)した中国は非難しない。日本から見ればこうした態度は理不尽であり、差別の一種だとすら受け取れる。

▼河野太郎新外相には、国際社会で韓国の二重基準を説明し、欧米で19世紀初頭には確立していた日本海という国際呼称を守ってもらいたい。近隣諸国との友好と迎合を履き違えたような外交を繰り広げた父、河野洋平元外相と自分は違うのだというところを見せてほしい。
http://www.sankei.com/

【管理人 補足記事&コメント】
この外相人事は安倍政権が関係改善を目指す対中、対露へのメッセージにもなっている。加えて、ジョージタウン大学時代の友人が米議会上下院の主要委員会の首席補佐官であったり、国務省生え抜きの次官補代理クラスに就いたりしている。安倍首相がそれらを念頭に置いて河野氏を外相に指名した可能性が高い。野田、河野両氏の起用が国民レベルで評価の対象になるのかどうかは分からない。しかし、永田町と霞が関の住人たちの間では好感されているのは事実である。(現代ビジネス)

韓国からすれば河野洋平がすぐ頭に浮かぶわけで、ネタになるだろうし、言動はすぐ掲載されやすいともいえる。今回の改造内閣は慎重になりすぎた気がするが、今まで大半が言動や異常な行動であるから、結果を出す改造とは言え、安倍総理自身も不安定のままである。そういう部分を背負って結果を先に求めれば、おそらくは失敗する。きめた政策を粛々とこなすことが重要であるから、指示したとか命令したとかと言う上から目線の大臣では難しい。ある程度自分で進んで実施するべきことを幹部とともにシステムの見直しを含めてしっかり行動しないと、国民が求める内容と食い違うことになるが…。

一方、河野氏は韓国メディアからすればよいネタができたと言える…。
河野のネタ記事で埋まらないことを祈りたいが…。



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[ 2017年08月05日 11:06 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(0)
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