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韓国の輸入車市場で日本車のシェア20%突破

ドイツのディーゼル車が最近の排出ガス不正問題でつまずくと、燃料と電気モーターを結合したハイブリッドを掲げた日本車が韓国の輸入車市場を疾走し始めた。

韓国輸入自動車協会が5日に明らかにしたところによると、7月の輸入車市場でレクサス、トヨタ、ホンダ、日産、インフィニティの日本ブランドのシェアは22.5%となった。ブランド別の販売順位はレクサスが1091台で3位、トヨタが1047台で4位となり、ホンダも1001台で6位を記録した。

特にレクサスのハイブリッドモデル「ES300h」は660台で7月に最も多く売れた輸入車となった。日産「アルティマ2.5」が433台で8位、トヨタ「カムリハイブリッド」が368台で10位に名前を上げた。
http://japanese.joins.com/




【管理人 補足記事&コメント】
2008年のリーマンショック後の円高や09~10年に起きたトヨタ自動車の大規模なリコール(無料の回収・修理)などの影響で韓国の輸入車市場で苦戦が続いていた日本車が調子を取り戻しつつある。ドイツ3社(ベンツ、BMW、フォルクスワーゲン)の主力だったディーゼル車が「ディーゼルゲート」と呼ばれる排ガス不正問題などで売れ行きが伸び悩み、日本勢のハイブリッド車(HV)やガソリン車が代わりに浮上している。ほぼ同じ仕様で3000万ウォン(約290万円)ほど高いドイツ車の価格設定も影響を与えている。

韓国輸入自動車協会によると、5月の日本ブランド(レクサス・トヨタ・ホンダ・日産・インフィニティ)が韓国輸入車市場に占める割合は17.22%となった。フォルクスワーゲンの排ガス不正が発覚する前の14年の10.85%に比べて6ポイント近く上昇している。今年5月のブランド別の販売台数ではホンダ(1169台)がBMW(5373台)、ベンツ(5063台)に続く3位に浮上し、レクサス(864台)は6位、トヨタ(852台)は7位となった。従って現在20%ではシェアの広がりが早すぎるが…。

ホンダは08年12月以降、8年4カ月ぶりに1000台を超える好調ぶりを見せた。同社関係者は「ディーゼルゲートの後にガソリン車の人気が高まったのに加え、微小粒子状物質問題で高くなった消費者の環境意識も日本車の販売実績につながっている」との見方を示した。10年以降にディーゼル車を購入した韓国消費者が振動や騒音、環境などの面からディーゼル車に嫌気が差し、買い替え時期を迎えガソリン車やHVに乗り換えている。

現代自が低迷路線となり、次第に輸入車に押され始めているのも事実。中国で低迷し自国内でも輸入車比率が高まれば、最悪となる。特に品質低下が伴っては、逃げ道がない。価格を下げて数量シェアと言うのはすでに実施しており、これ以上の低下は黒字どころか赤字転落となりかねない。



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[ 2017年08月07日 18:48 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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