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光復節で、「対話で解決」繰り返す文在寅大統領

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、光復節(日本による植民地統治から解放されたことを記念する日)の式典で祝辞を述べ、北朝鮮問題に関するこれまでの提案を繰り返し、新たなアプローチを示さなかった。「戦争反対」というスローガンは口にしたが、北朝鮮の核問題が対話で解決できなかった場合の解決法は示さなかった。最近数カ月にわたり、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を2回にわたり発射するなど、韓半島(朝鮮半島)情勢は急激に悪化したが、文大統領の対北朝鮮政策は依然として、2000年の「6.15南北共同宣言」から17周年を迎えた際の祝辞、今年7月に示した「ベルリン構想」の内容にとどまっている。

文大統領が今回の祝辞で特に強調したのは「平和」と「戦争反対」だ。文大統領は「韓半島で再び戦争を起こしてはならない」とした上で、「韓半島での軍事行動は大韓民国のみが決定できる。韓国と米国政府と立場は異ならない」と述べ、韓米同盟を強調したが、これは遠回しに米国による武力行使示唆に懸念と反対を表明したものと受け止められる。文大統領は今月7日、トランプ米大統領との電話会談でも、「戦争は駄目だ」と語ったが、光復節式典の祝辞ではさらに踏み込み、「我々の同意なく、誰も軍事行動を決定することはできない」とし、「先制攻撃論」とは一線を画した。




しかし、対話によるアプローチが失敗し、北朝鮮が核保有国になった場合、最大の被害者になる国の大統領として、次善の策を示すことはなかった。元幹部外交官は「文大統領は過去の大統領とは異なり、核兵器と運搬手段(ICBM)を同時に握った北朝鮮と対している。そのため、『対話失敗』後の対北朝鮮政策のビジョンも準備し、国民に明らかにする責任がある」と指摘した。

それ以外の内容は、これまでの文大統領の立場と異なる部分はなかった。北朝鮮に対しては、「このまま行けば、北朝鮮には国際的孤立と暗い未来があるだけだ。北朝鮮に対する制裁と圧迫をさらに高めていかなければならない」と述べた。文大統領はこれまでにも「北朝鮮は核開発を放棄し、国際社会と協力できる道を探るべきだ」(6・15南北共同宣言17周年記念あいさつ)とか「北朝鮮は核とミサイルの開発を放棄し、国際社会と協力できる道を探るべきだ」(7月・ベルリン構想)などと述べていた。
http://www.chosunonline.com/

【管理人 補足記事&コメント】
南朝鮮が北朝鮮にいくら対話を唱えても無理だろう。朝鮮戦争で北朝鮮に圧倒されたわけで、アメリカに助けられたに過ぎない。上から目線の南朝鮮などは相手にしていない金正恩である。本当の意味で脅威となる前に北朝鮮をつぶすタイミングが今と言う考えもある。それには中国そしてロシアに通達する必要がある。大戦争となるのを防ぐためだ。そもそも朝鮮半島主権がロシアとアメリカと言う構図に今では中国まで加わっている。アメリカが先制攻撃を実施するにしても、外交ができないのでは困りごとである。また現状であれば潰すのはそれほど難しいことではないと考えるが、その後どうするのかと言う問題がまた残ることになる。

大国間で朝鮮半島をどうするのかと言う部分で、ロシアと中国は重要な立ち位置となる一方で、南朝鮮は中国にとっても必要が無いだろう。今となってはサムスンに興味はあっても、韓国には興味が無いわけで、不必要な国ができたことが、余計な難題と化している気がする。とはいえ、そろそろ朝鮮半島における話が裏で加速するのではないか…。



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[ 2017年08月16日 09:57 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(1)
「対話で解決」繰り返す文在寅大統領
文在寅大統領なら「対話で解決」できる。北朝鮮のいうことを100%のむから
[ 2017/08/17 08:02 ] [ 編集 ]
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