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ホワイトハウスから出てきた在韓米軍撤退論、韓国は「平和を守る力」があるのか

米国のスティーブ・バノン首席戦略官が16日(現地時間)、メディアとのインタビューで、「北朝鮮に対する軍事的解決策はない。忘れろ」と述べ、中国が北朝鮮の核開発を凍結させる見返りに、米国は在韓米軍を撤収するという交渉を考慮できると発言した。「そのようなディール(取引)ははるかに遠い」と付け加えたものの、ホワイトハウスで在韓米軍の撤収が議論されたことは異例だ。米メディアでは、韓米合同軍事演習の中止または縮小が対北交渉カードになり得るという報道もある。

北朝鮮の核・ミサイルの凍結に向けた在韓米軍の撤収や合同演習の中止の発言は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が、「グアムへのミサイル発射」脅威から一歩後退した後、トランプ政権の対北基調が軍事的圧力から交渉による解決の方向に急速に移行して出てきた。むろん、トランプ政権はこのような主張に明らかに線を引いている。ジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長は、「韓米合同演習の中止は交渉の対象ではない」とし、ティラーソン国務長官とマティス国防長官も軍事的オプションは有効だと強調した。在韓米軍の駐留や韓米合同演習は単に韓国の防衛だけではなく米国の戦略的利益のためでもあるため、簡単に撤収したり中止できないのも事実だ。





しかし、このような米国の動きを軽く見ることはできない。バノン氏は、トランプ大統領の右腕と呼ばれる最側近の戦略官だ。トランプ大統領の内心をそれとなく表したのではないかという見方が出ているのもこのためだ。これに先立ち、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官は、「北朝鮮の崩壊後の在韓米軍の撤収」を中国との交渉カードにすることを助言した。バノン氏は、さらに一歩出て在韓米軍の撤収を北朝鮮の核凍結を引き出すためのカードに考えた。遠い未来の可能性だけでないということだ。韓米合同演習の中止・縮小は、米朝対話の局面へ進む過程で近い将来に現実になる可能性も排除できない。

在韓米軍の撤収・縮小論は、歴史的に米国が韓国の独裁政権に対する圧力用または世界的な米軍戦略の変更にともなう韓国との交渉用のカードだった。トランプ大統領が、大統領選挙の時に言及した在韓米軍撤退も、韓国の駐留経費負担の増額を狙ったものだった。しかし今回は、北朝鮮や中国との取引として出てきた。米国は直ちに自国の領土を脅かす大陸間弾道ミサイル(ICBM)という足下の火から消さなければならない状況だ。在韓米軍が撤収すれば、百万の大軍を誇る北朝鮮の通常戦力はもとより核・ミサイルに対して韓国単独で防衛しなければならない。有事の際、戦略資産を投じて韓国を守るという米国の約束も空念仏になる可能性が高い。
http://japanese.donga.com/

【管理人 補足記事&コメント】
中央日報は、在韓米軍撤退論がトランプ米大統領の最側近から公開的に出てきたのは意味深長だ。スティーブ・バノン米大統領首席戦略官・上級顧問が進歩性向のオンラインメディア「アメリカンプロスペクト」のインタビューで「中国が北朝鮮の核開発を凍結させる代わりに米国は在韓米軍を撤収する内容の交渉を考慮することができる」と述べたのだ。もちろんバノン氏は自ら「そのような取引ははるか遠い」と認めたうえ、在韓米軍が撤収するからといって北朝鮮が核を放棄する可能性はないだけに、在韓米軍撤退論の現実性は大きくないと報じている。

韓国メディアにとっても厄介な話となる。アメリカの傘下で反日政策を掲げてきた南朝鮮は、自国維持を強いられるわけで、反日政策などと語ってはいられなくなる。それだけのんびりとしてきたわけで、日本の莫大なODAと、通貨危機のたびに周りに助けられ、その後、金融はアメリカと日本統治、企業は日本統治となる。一方で大企業化し世界企業と化し、純粋な自国企業は中小企業のみで、内需は育てられずに、常に大国やら日本の賠償金当てであったりと、だらしない国つくりを進めた結果がこれである。結局また朝鮮半島主権争いの再発となりそうだ。

アメリカが撤退すれば、朝鮮半島主権においての話し合いが加速する可能性はあるが、ロシアと中国に編入にしてもすんなりと行く話ではない。一方で、日米同盟が強化されるほどにロシアと中国監視体制が強まり、日本の軍事力も拡大する。



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[ 2017年08月20日 09:13 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(2)
明日から合同軍事演習
東亜日報が堂々と日和見・二股記事を力説だ。
韓国防衛は米国頼りという。自国の軍備と兵隊を
語らないのは北主導の統一への備えか。

韓国軍にはミサイルが1000発ある。戦闘機もある。
核はないが総合戦力は韓国が上だろう。

21日の米韓合同軍事演習がカギを握る。
やりようでは北をおびき出す誘導戦術になる。
北はどう反応するのか。
演習はどんなスタイルで行われるのか、先制攻撃スタイルか。
米軍のB-52は出てくるのか。
[ 2017/08/20 11:02 ] [ 編集 ]
共産国と日本の緩衝地帯としての価値が無くなった
第2次大戦終結時に何故アメリカは朝鮮半島に韓国という国を作ったのか?
それはアメリカは日本が共産主義国家に飲み込まれる事を酷く恐れたからだ。
アメリカをこれ程にも苦しめた日本を共産主義に利用されると恐ろしい事となる。
そのため緩衝地帯を設け日本を共産主義国に取られる事を阻止し、それを韓国と名付けた。
しかし、アメリカの思いと裏腹に韓国は身勝手な行動を取り日本を敵視する様になってきた。
最近はそれがエスカレートし、もはや緩衝地帯としての役目も果たせなくなったばかりで無く、韓国の存在自体が有害と成ってきた。
後は暴走する文大統領がアメリカと決別し、自滅へと突進していくだろう。
[ 2017/08/21 04:13 ] [ 編集 ]
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