韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  急拡大する電気自動車、韓国メーカーは明暗交錯

急拡大する電気自動車、韓国メーカーは明暗交錯

抗いがたい未来」、電気自動車と関連して常に出てくる言葉だ。だが「いつかは」というレッテルも常についていた。消費者や生産者が内燃機関車を簡単には放棄できないという見方が強かったためだ。先月、ドイツの週刊誌<シュピーゲル>の報道で始まった「ディーゼルスキャンダル2」は、そうしたこれまでの見通しを大きく揺さぶった。ドイツの自動車メーカー5社が、広範囲な排気ガス浄化装置不正をしていたという疑惑で、電気自動車市場の時計も一気に速まっている。韓国の自動車メーカーはどう対応しているのだろうか?電気自動車の核心部品であるバッテリーメーカーと電気自動車開発に消極的な完成車メーカーの明暗が完全に交錯している。

欧州で「内燃機関車の退出」は遠くない未来だ。英国ロンドンでは2019年から基準値以上の排気ガスを排出し都心に進入する車両に対して12.5ポンド(約1600円)の課徴金を賦課することにした。ドイツの上院は、化石燃料車を2030年までに退出させるという決議案を議決し、英国とフランスも2040年までに内燃機関車の販売を禁止することにした。 中国も新エネルギー車(NEV)の義務生産割当制度を導入し、電気自動車市場を育てている。公害を減らし自国の自動車産業を育成するために新エネルギー車の生産基準(2018年年間生産量の8%、2019年10%、2020年12%)を守れない完成車メーカーにはペナルティを課す予定だ。





こうした流れに歩調をそろえ、グローバル完成車メーカーは電気自動車への転換を急いでいる。フォルクスワーゲン、ダイムラー、BMWは2025年には全モデルで電気自動車の比重を20%前後に拡大する計画だ。特にフォルクスワーゲンは、2025年までに電気自動車の開発に90億ユーロ(約1兆1600億円)を投資して、30種以上の電気自動車をリリースすると明らかにした。水素自動車に集中してきた日本のトヨタも戦略を変え、マツダとの資本提携を強化して電気自動車を共同開発することにした。

米国でも市場が大きく拡大している。テスラは先月“モデル3”を発売した。また、パナソニックと手を握って米国ネバダ州に建設中のギガファクトリー(リチウム-イオン電池工場)が来年完工すれば、2020年にはモデル3を年産100万台にする計画だ。GMはボルト(Bolt)を発売し、2025年50万台販売を目標にする。グローバル完成車メーカーは2020年以後には電気自動車の量産体制を整え収益性を内燃機関車以上に増やす目標に注力している。
http://japan.hani.co.kr/

【管理人 補足記事&コメント】
産業研究院先任研究委員は「現代自動車が相当な投資をした水素自動車をあきらめられず、短期収益を保障する内燃機関車も放棄できずに電気自動車市場で遅れをとってしまった」として「水素自動車は2035年以後に商用化されると見られ、その間の20年を満たすのは電気自動車」として、今からでも戦略修正の必要性を提起した。さらに世界の電気自動車市場が急膨張する場合、電気自動車の部品技術力を備えた協力メーカーが不足した現代自動車がいちはやく対応することは容易でないと展望される。

バスやタクシーなど限られた部分では、観光客アピールとして高く評価されるだろう。一方で電気モーターは特性を生かせば、加速力が良い車の実現が可能となるだろうし、充電に特化すれば、エンジンで急速充電し、エンジンはガソリン或いは水素或いは新たな技術で軽自動車並みのエンジンで対応できれば、それもまた様相が大きく変わるだろう。何が主力になるかは企業技術による。従ってどれが主力となるのかは現段階では言い。どれが主力になっても対応できる技術力が重要となる。



最新記事要約


関連記事

ブログパーツ
[ 2017年08月21日 09:33 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp