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「人が集まれば中国を離れる話」 憂鬱な北京・上海の韓国人タウン

ファッション商品流通業に従事してきた50代の男性カンさんにとって中国上海は第2の故郷でありチャンスの都市だった。10年ほど前に国内で事業に失敗したカンさんがかばん一つ持って到着し、再起に成功したところが上海だ。そのカンさんが上海を離れて来月から事業の拠点をベトナムのハノイに移す。21日に会ったカンさんは「昨年夏から客が途切れて売り上げが減ったが、今も回復の兆しが見えない。主な客だった現地韓国人が急激に減っているからだ。常連客に連絡してみると、多くの人がベトナムに移った状態だった」と決心の理由を説明した。

上海は韓中国交正常化初期のチョコパイや辛ラーメンから最近の化粧品にいたるまで、「チャイニーズドリーム」の成功神話を築いてきたところだ。中国進出の第一線に立つというプライドが特に強かった上海在住の韓国人だが、最近は人が集まれた「脱上海」の話が必ず出てくるという。現地の韓国人新聞「上海ジャーナル」にはハノイやホーチミンのアパート広告が掲載され、旅行会社は韓国人を集めてベトナム市場調査ツアーをしている。物流会社で働くSさんは「自動車関連会社を除いたすべての職種が中国を離れている」と話した。




閔行区虹泉路一帯の韓国人商圏は壊滅直前の危機だ。いくつかの支店を出すほど繁盛していた「チョンサマート」は先月、巨額の負債を抱えて閉店した。21日夜に見回った100店以上の飲食店は、座席が3分の1以上埋まっている店がほとんどなかった。「商店譲渡」の案内文を貼っている店も目立つ。ある飲食店のチェ・ジェヨン社長は「2002年に中国に来たが、今が最も厳しい時期」とし「以前にも不景気はあったが克服が可能だった。今は個人の能力で乗り越えるのが難しいほど」と話した。

韓国人商圏がこうした状況を迎えることになった理由は2つある。まずは高高度防衛ミサイル(THAAD)配備による反韓感情で中国人の客が途絶えた。さらに現地韓国人も減った。実績が悪化した企業が駐在員の数を減らし、残った駐在員も経費を減らそうと財布を開かない。年初に駐在員が500人ほどいたイーランドの撤収は、現地韓国人商圏に実質的な打撃と心理的な衝撃を同時に与えた。
http://news.livedoor.com/

【管理人 補足記事&コメント】
零細企業以外の大手企業でも中国進出で生き残るのは、韓国の場合は世界企業と比較し倒産率は高い25%程度となる。夢を抱いて中国進出しても中国依存ではリスクが高い。日本企業が中国依存におけるリスクを考えたのが、20年~30年ほど前の話となる。当時はベトナムその他の新興国に中国主力であったのをリスク回避してきた。その期間は他の新興国でのインフラ含めての話であるから計画してから実行するまで、最短でも10年はかかったのではないか…。

それだけ計画性が必要と言うわけだ。中国から移動するだけでも中国政府が簡単に許さないわけで、大変な作業となる。それだけに前もって計画してきた企業がリスク回避できるわけで、今日明日思い立ったからすぐと言っても無理である。その点零細企業となる個人経営は早いのではないか…。韓国人タウンから離れるとはいえ、行く場所がないだろう…。



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[ 2017年08月23日 12:28 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(2)
ベトナムは韓国人が大虐殺を行った地
THAAD問題で中国で旨く行かなく成ったと言ってベトナムじゃ駄目でしょう。
だつて、そこはかつて韓国人がベトナム人を大虐殺を行った地でしょう。
[ 2017/08/23 13:51 ] [ 編集 ]
チャイニーズドリーム
>チョコパイや辛ラーメンから最近の化粧品にいたるまで、「チャイニーズドリーム」

ここが笑える。ったって、その手はいっとき売ってトンズラでしょう。

中国の小売業界は海外勢には商売がむつかしいらしい。
市場の成長が減速しているのに、販売者が多過ぎ。
日本企業も続々撤退している。

日本市場も同じことで、イーランドというのは横浜に出店したが
2年で撤退した。
GAPも日本で不振。低価格アパレルはユニクロとシマムラに
勝てない。安物を高価格で売る商売の行き詰まり。
そのユニクロも不振。ユニクロとGUは何が違うんだと。
[ 2017/08/23 15:26 ] [ 編集 ]
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