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金正恩「ロケットエンジン・弾頭どんどん生産すべき」

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が大陸間弾道ミサイル(ICBM)用素材を開発する国防科学院化学材料研究所を訪問したと、党機関紙の「労働新聞」が23日付で道じた。

同紙は「金正恩同志が国防科学院化学材料研究所を現地指導された。研究所では『火星』系列ロケット弾の熱保護材料と戦闘部(弾頭)、噴出口(エンジン)材料をはじめ、各種の現代的な武装装備に使われる様々な化学材料に対する研究開発と生産を保障している」と伝えた。同研究所は1966年8月に金日成(キム・イルソン)前主席の指示によって作られた場所だという。

金委員長はこの場で「発動機生産工程とロケット戦闘部の尖頭及び発動機の出口生産能力もより拡張し、固体ロケット発動機とロケット戦闘部の尖頭をどんどん生産しなければならない」と指示したと、同紙は報じた。先月2回の試験発射を行ったICBM「火星-14」型をはじめとする弾道ミサイル実戦配備に向けて量産体制の構築を注文したものとみられる。




さらに、金委員長は「数回の弾道ロケット試験発射を通じて大気圏再突入能力を立証したのは立派な成果」だとして、研究所の事業成果を褒め称えたと、同紙は付け加えた。先月28日に実施された火星-14型の第2次試験発射について、今月12日、韓米日3カ国の情報当局が「再突入に失敗した」という結論を下したことに対する反論と言える。

同日、労働新聞が報道した写真を見ると、「水中戦略弾道弾北極星-3型」と「火星-13型」など、従来に公開されなかった新しい弾道ミサイルを紹介する内容が壁面に書かれている。今後、これら新型ミサイル試射を行う可能性もあることを示唆したものと見られる。
http://japan.hani.co.kr/

【管理人 補足記事&コメント】
米韓の合同軍事演習が始まってから初めて動静が伝えられた。北朝鮮の金正恩は、ICBM=大陸間弾道ミサイルの開発・生産現場を視察し、生産を増やすよう指示した。北朝鮮の国営メディアは23日朝、金正恩の動静を8日ぶりに伝えている。日時は明らかにされていないが、金正恩はミサイルに使う重要な素材を開発・生産する研究所を視察。弾道ミサイルの固体燃料エンジンや弾頭を「どんどん生産しなければならない」と指示した。

北朝鮮で金正恩が「どんどん生産」と言っても莫大な費用がかかるわけで、一方でプーチン大統領率いるロシアとの関係もとても重要な局面になっている。実情はロシアが北朝鮮の経済制裁の抜け穴となっているわけで、特に極東ロシアは北朝鮮人を多く密入国させ工場などで働かせており、実際に貴重な労働力としてその土地に取り込んでいる。ただプーチンの思惑は北朝鮮利用だけが目的ではないだろう…。



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[ 2017年08月24日 09:34 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)
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