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韓国の国家債務規模はまだ小さいと言うが…増加率は日独の3倍

韓国政府が昨年9月に国会に提出した「2016~2020年国家財政運用計画」によると、今年の国家債務は682兆7000億ウォンと予想される。昨年の債務額627兆1000億ウォンに比べ50兆ウォン以上増えた金額だ。来年の予想値は722兆5000億ウォンで700兆ウォンを初めて超えると予想される。 これも財政支出増加率を3%台として算定した結果であり、実際にはさらに増える可能性が高い。文在寅大統領が年7%という財政支出増加率をガイドラインで提示したためだ。

積極的財政政策を展開する過程である程度の債務増加は容認できるというのが一部経済政策担当者の考えだ。その本質には韓国の国家債務水準が先進国より良好なためという認識がある。正しい話だろうか。結論から言えば正しい部分もあり、肯定しにくい部分もある。国家債務の適正性を見る時に主に使われる指標が国内総生産(GDP)比の国家債務の比率だ。2016年基準で韓国の国家債務(D1)比率は38.3%だ。D1は中央政府と地方政府の債務を加えた数値だ。





国同士の比較に使われる「一般政府負債」(D2)の基準を適用すれば2015年現在で43.2%だ。OECD平均である112.2%と比較すると非常に低い。日本は228%、米国は126%、フランスは108%に達する。国家債務が少し増えても財政健全性を大きく損ねないだろうという主張が出てくる背景だ。

だが反論も少なくない。まず正しい韓国の国家債務はD2に175の公企業の負債を加えた「広義の国家負債」(D3)で考えなければならないという主張がある。韓国電力や土地住宅公社などの公企業は事実上政府政策代行機関の性格を持っているからだ。D3基準を適用すれば2015年基準の債務額は1003兆5000億ウォン、国家債務比率は64%に大きく上昇する。
http://japanese.joins.com/

【管理人 補足記事&コメント】
国家債務には、公共部門+軍人・公務員の年金充当+金融公企業と他国が含めているものを加算すると、2013年で489兆ウォンという公表値が、実際は2000兆ウォン近い値となる。2017年、700兆ウォンは3000兆ウォンに近づくのではないか。そうなると負債比率が160%を超え、危険水域どころではないが…。 隠し負債があるので、実際はこれ以上だろうと考えれば、何とも言い難いが…。

一方で朴槿恵がその他の隠蔽された負債をいくつか見つけている。当然焦りは隠せないわけで、一部がIMFにみつかりIMFから融資を受けることになったが、文大統領には詳細資料は引き継がれていないようだ。大統領府には関連資料は朴槿恵が処理したのか、綺麗に片付けられているというから、文大統領はあとから地獄を見ることになる。朴槿恵が残した税改革で税収が増えると踏んでいる様だが、現実は税収は減少し続けていると自国メディアは伝えていたはず。いずれにしても国家債務の前に、家計負債が不動産産業の下支えであるから崩壊すれば終わりとなる。



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[ 2017年08月24日 10:39 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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