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トランプ大統領、「韓米FTA破棄の有無を参謀らと議論」

トランプ米大統領が2日、韓米自由貿易協定(FTA)破棄の有無を今週から議論すると明らかにして波紋を呼んでいる。大型ハリケーンの被害を受けたテキサス州ヒューストンを訪問中のトランプ大統領はこの日、「自身が参謀に韓米FTA破棄の準備を指示した」という内容が現地メディアのワシントンポストに報道された直後に記者らと会ってこのように明らかにした。単純にFTAの一部改定や修正、再協議を超え、協定そのものの破棄を準備中という同紙の報道を事実上確認したものだ。

トランプ大統領の言及に先立ちワシントンポストは2日午後2時にトランプ大統領が韓米FTA破棄を準備するよう参謀に指示したと関係者の話として報道した。同紙は米国政府関係者の話として、「FTA破棄に向けた内部準備は多く進んでおり、正式な破棄手続きは早ければ来週に始められる」と明らかにした。同紙は「トランプ大統領のこうした措置は米国と同盟である韓国の両国が北朝鮮の核開発をめぐる危機に直面した時点で経済的緊張を引き起こしかねない」と懸念を示した。





ただ同紙はマクマスター国家安保補佐官とマティス国防長官、コーン国家経済会議委員長らホワイトハウスと政府高官がトランプ大統領の協定破棄の動きを防ぐため努力していると伝えた。同紙は「ホワイトハウスの高位補佐官がトランプ大統領の協定破棄の動きを防ぐのは北朝鮮がミサイル開発と核実験、日本上空でのミサイル挑発などますます敵対的になるタイミングで韓国政府を孤立させることを望まないため」と説明した。また、「もしトランプ大統領が協定を破棄し、韓国がトランプ大統領とのいかなる議論も拒否することになれば両国間に貿易戦争が引き起こされるだろう」と予想する。これと関連してホワイトハウスは同紙に「議論が進行中だが現時点で発表はない」と話した。
http://japanese.joins.com/

【管理人 補足記事&コメント】
聯合ニュースは、トランプ米大統領が韓米自由貿易協定(FTA)の破棄を検討しているとする海外メディアの報道について、韓国政府の通商交渉本部は3日、「冷静に堂々と対応していく」との立場を示したと報じた。 一方、トランプ大統領は2日、「米韓FTAの破棄に向けた準備を指示した」とした米紙ワシントン・ポストの報道について、「来週から(破棄について)議論する」と明らかにしており、同紙によると韓米FTA破棄に向けた内部の準備は進んでおり、公式的な手続きが早ければ来週から始まるとみられると伝えている。

米韓自由貿易協定は、交渉が2006年2月2日に開始され、2007年4月1日に締結し、2007年6月30日に調印された。さらに追加交渉が2010年12月初旬に署名されている。米韓FTAには「ラチェット規定」と呼ばれる条項が盛り込まれている。締約国が一旦市場を開放すると、何らかの事情により後に規制した方が望ましいと思っても一旦開放した市場の規制を強化することが許されないとする規定となる。韓国国内では「毒素条項」と呼んで警戒している。 今回、アメリカが破棄事例を作れば、他国も見直しを実施しないとも限らない。



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[ 2017年09月03日 17:44 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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