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トランプ、中国・韓国同時に圧迫・・・原油の遮断など総力制裁?

北朝鮮の6回目の核実験であり、ドナルド・トランプ米大統領や文在寅(ムン・ジェイン)大統領の就任後初の核実験で、朝鮮半島情勢はしばらく緊張が急激に高まっている局面を避けられないものと予想される。トランプ行政府は日増しに選択肢が少なくなるという形で、いつかの時点では交渉局面に転換するかどうかをめぐり深い悩みに陥るものとみられる。

トランプ大統領は米国時間で真夜中に行われた6回目の核実験後の3日朝、ツイッターを通じて「北朝鮮の言葉と行動は、米国にとって非常に敵対的であり危険な状態が続いている」という反応を示した。さらに、北朝鮮が「中国に非常に大きな脅威とトラブルになっている不良国家」とし、韓国についても「韓国は私が述べたように、北朝鮮との融和的な対話が効果がないということに気づいている」と主張した。先月29日、北朝鮮の中距離弾道ミサイル(IRBM)発射の後に出した「すべてのオプションはテーブルの上にある」、「対話は答えではない」と軌を一にする反応だ。




ひとまず米国は国連安全保障理事会(安保理)の追加制裁論議を始めざるを得ないと見られる。トランプ大統領が中国と韓国を言及したのは、叱責を加えつつ圧迫に積極的に参加するよう要求するメッセージと読み取れる。追加制裁論議の過程では、中国の北朝鮮向け原油供給の縮小・中止問題が最大争点になるものと予想される。安保理は先月7日に採択した決議2371号で、北朝鮮の石炭や水産物輸出を全面禁止する代わりに、北朝鮮への原油供給の縮小・中断は、制裁対象から外した。

外交消息筋は「新しい制裁を推進する場合、米国は中国の北朝鮮への原油供給に上限を置く方策を積極的に推進する可能性が高い」と見込んだ。表面的には原油供給の遮断を中国に要求するが、実際の目標は上限設定が目標になりかねないということだ。中国が原油供給の全面中止を受け入れる可能性は少ないからだ。米国の立場では、上限を設定しておけば情勢が悪化するたびに供給を引き続き減らしていくよう中国を圧迫することができる。
http://japan.hani.co.kr/

【管理人 補足記事&コメント】
北朝鮮は、中国が国際会議を開催するたびに、弾道ミサイル発射などの挑発を繰り返している。今回の核実験でも中国が顔に泥を塗られたと受け止め、中朝関係が一層悪化するのは必至だ。中国外務省は声明で「断固とした反対と強烈な非難」を表明している。 一方、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は3日、新興5カ国首脳会議に出席するため訪問中の中国福建省アモイで会談した。中国国営・新華社通信によると、両首脳は「朝鮮半島の非核化の目標を堅持し、新たな事態に対応するため緊密に連携」することで一致したという。

だが米国や韓国内で在韓米軍への核再配備論が浮上する中で、韓国も含む「朝鮮半島の非核化」を再確認し、米韓をけん制したものだとしている。 合意は「北朝鮮の核・ミサイル開発と、米韓の合同演習の同時凍結」を行うロードマップとなる。両首脳は、BRICS参加国の首脳との個別会談を通じて、北朝鮮と米韓の双方が努力する「段階的解決」の必要性を訴えるとしているが、ロシアと中国の思惑もあるだろう。朝鮮半島対応へ動き出したとも受け止められるが…。



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[ 2017年09月04日 09:43 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)
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