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「女性も軍隊に行くべき」 韓国でネット署名8万件超

「女性も軍隊に行くべきだ」という大統領府請願に対して4日間で8万3000件を超えるインターネット署名が集まった。先月30日、大統領府ホームページの国民請願掲示板には「実質的に男性だけに課せられているような国防義務履行から脱し、女性も義務履行に参加できるよう法律を改正すべきだ」というスレッドが立った。

このスレッドを立てた人物は「現在の状況を見ると、主敵・北朝鮮と敵対しており、日中露という大国に囲まれているため、必然的に徴兵制を続けるしかない。しかし、その徴兵制の根幹は男性だけに課せられている。だが、女性も『男性と同じか、それ以上の能力を持っている』と男女平等を主張しているではないか。それなら、女性にも男性と同じように兵役を義務付けるべきだ。国が現役兵と予備役に恩恵を増やすなら、義務を果たした者なら男女差別なく同じく恩恵を保障されるなら、その方がいいのではないか」と主張している。




この人物はまた、「女性の徴兵について、女性の身体差うんぬんで合格しないというなら、今行われている女性幹部兵士の募集や女性警察官の募集も停止すべきだ。社会に出て、企業に入っても、女性は身体的に弱く大きな制約を受けるとして男女間の就職差別があっても、理論上は何も言えなくなるだろう」と主張した。このスレッドは掲示板に掲載されてから二日で「ベスト請願」になり、現在8万3000件の署名を集めている。
http://www.chosunonline.com/

【管理人 補足記事&コメント】
2010年頃から韓国で軍隊への“就職”を希望する若い女性が増加している。背景には、求職時の女性蔑視の影響による就職難がある。韓国国防部のデータによると、女性の陸・海・空軍への入隊希望者は2010年の1300人から2012年には1900人へと50%近く増加している。卒業生だけでなく大学在学中でも申し込みは可能で、筆記試験と体力測定、面接試験に合格すれば入隊できる。また、3年後に転職する場合、一部の大企業が軍隊経験者専用の求人枠を設けるなど、一般の求職者よりも有利になるという。

韓国の25~29歳の女性の失業率は6.2%で、社会全体の失業率2.7%を大きく上回っている。韓国では、同じ条件では一般に男性の求職者が有利で、若い女性にとって就職は“狭き門”となっている。そのため、将来の就職に少しでも有利な条件を得ようと、多くの女性が軍隊へ目を向け始めた。女性の体感失業率は、20%をはるかに超える。 結局仕事が見つからずに訪日するケースが後を絶たない。韓国人訪日数が増える理由でもある。



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[ 2017年09月04日 11:38 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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