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やっぱりトヨタ車は「頼り甲斐」がある・・・5年乗りまくっても全く壊れず

世界最大の自動車大国となった中国。1人で車を何台も所有している富裕層も少なからず存在するが、中国の一般庶民からすれば自動車はまだまだ高い買い物であり、自動車選びの際は「価格」だけでなく、いかに故障せずに乗り続けられるかという「信頼性」も重要な要素となる。

中国メディアの今日頭条は8月30日、「トヨタ・プラドに5年も乗理、その後にトヨタ・ランドクルーザーに5年乗ったが、両方ともまったく故障しなかった」と紹介する記事を掲載し、トヨタ車の信頼性がいかに高いかを強調する記事を掲載した。

記事はまず、2012年12月にトヨタ・ランドクルーザーを手に入れ、5年で走行距離は15万kmに達し、中国各地を走ってきたと紹介する一方、「故障はまったくなく、非常に頼れるやつだ」と紹介。中国は道路の舗装状況が悪い道も多いが、それでも中国各地を走って故障1つなかったというのはすごいことだ。

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この中国人はランドクルーザーの前にもトヨタ・ランドクルーザー プラドに乗っていて、こちらも5年間で20万kmも走行したというが、プラドもまったく故障しなかったのだという。 中国では近年、日系車の販売が好調だが、中国人消費者が日系車を購入する背後には、この中国人が紹介しているような「信頼性の高さ」が重要な要素として存在していると言えよう。中国の民間で言われている「トヨタ車はいくら乗っても壊れない」という言葉をまさに裏付けるような事例だ。
http://news.searchina.net/

【管理人 補足記事&コメント】
2015年の日本自動車耐久品質調査をみると、レクサスとダイハツを含むトヨタグループのスコアがよいということです。たとえば、ブランド別でトップのレクサスは、100台あたりの不具合指摘件数が54件ですから、3~4.5年乗っても、2台に1台程度の割合でしか不具合が出ない(指摘がない)ということです。SAIはさらにスコアがよく、3台に1台の割合です。他のブランド・モデルと比較すると、これらは驚異的な数値といえる。

一方、2017年2月の米国自動車耐久品質調査SM(VDS)で、ブランド別ランキングではレクサスとポルシェが同率1位になった。「自動車購入者は、耐久性に関して評判の悪いモデルをますます避けるようになっているため、自動車メーカーは、特に売り上げが好調なモデルについて品質に手を抜くことは許されない」と、J.D. パワーのグローバル・オートモーティブ部門バイス・プレジデントのデヴィッド・サージェントは述べている。

ブランド別ランキングでは、レクサスとポルシェが同率1位となり、不具合指摘件数は110PP100だった。レクサスは6年連続で第1位となった。第3位はトヨタ(123PP100)で、2016年の4位から順位を上げた。第4位はビュイック(126PP100)、第5位はメルセデス・ベンツ(131PP100)だった。当調査の対象となったブランドの中で最も改善したのはヒュンダイ(133PP100)で、不具合指摘件数は2016年から25PP100減少した。ヒュンダイは第6位に入り(2016年は第19位)、ヒュンダイとしてVDSではこれまでで最も高い順位となった。売れない韓国車の理由は品質低下としてきたが、何とも不思議な感じがするが…。




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[ 2017年09月07日 17:44 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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