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「トヨタ戦略」で韓国ビール市場の攻略に出た日本「エビス」

日本のスーパープレミアムビール「エビス」が韓国に本格的に進出する。札幌ビール系列のエビス缶ビールが日本以外の地域に発売されるのは韓国が初めてだ。エビスビールメーカーであるサッポロインターナショナルの大類司会長は7日、韓国経済新聞とのインタビューで「価値消費を楽しむ韓国の30~40代の『ヤングフォーティー(young forty)』がエビスビールの主要顧客」と話した。「輸入ビールが年間20%ずつ急成長している韓国市場でスーパープレミアムビールであるエビスで新しい市場を創り出していく」と強調した。

エビスの韓国進出戦略は2001年、トヨタが韓国に参入した時と類似しているという評価が出ている。トヨタは長期間にわたって市場調査をした後、高価のレクサスブランドだけで韓国市場に参入した。外国産の販売が急増する時期に価値消費を重視する消費者を狙ったのも似ている。 サッポロインターナショナルはサッポロビールを韓国に流通していた毎日(メイル)乳業系列会社、エムズベバリッジとエビスの韓国内発売時期をめぐって2~3年程度市場調査を行った。日本企業が持っている慎重さのためだった。





輸入ビールの販売が増えて可能性が見えると、昨年11月末から「有明」(新羅ホテル)「KIOKU」(フォーシーズンズホテル)「SUSHI SUNSOO」「割烹夢舎」「Akii」「HOMURAN」など最高級のホテルと有名居酒屋などに生ビールを販売した。

エムズベバリッジのイ・ジョンワン代表は「過去10カ月間、約100店の高級和風レストランにエビスを販売した結果、期待より売り上げが良かった」とし「消費者がプレミアムビールに対するニーズがあるということを確認し、缶ビール発売を決めた」と話した。
http://japanese.joins.com/article/

【管理人 補足記事&コメント】
サッポロインターナショナル(株)は、「ヱビスビール」を 2017 年 9 月 7 日(木)より韓国国内で販売開始するとし、韓国では、嗜好の多様化などから輸入ビールの市場は著しく伸長している。その中でも日本ブランドのビールの人気は高まっており、当社も昨年は、2013 年比で 2 倍強の販売数量となったと伝えている。さらなる韓国市場でのサッポロブランドの強化とこれまでにない“スーパープレミアム市場”の創出を目指して「ヱビスビール」を導入するとした。

アジア国内では、酒類は、サッポロベトナム社を中心に、ベトナムを始めとする東南アジア各国や韓国、台湾などでSAPPORO PREMIUM BEERを積極的に展開している。ベトナムはビール消費量で世界トップ10に入り、数年内には日本市場を超えるとの予測もある。国民の平均年齢が低く酒類のカテゴリーの中でもとりわけビールの愛好者が多いためで、レストランなどではビールの瓶をずらりと並べることが収入の多さなどを示すステイタスとなっている。

韓国で輸入ビールが増えている。韓国大手スーパーのイーマートでは2017年2月に輸入ビールの売上が韓国産ビールを上回った。ロッテマートも輸入ビールの売上がビール全体の売上の半数近くを占めている。1人飲みや接待を抑制する請託禁止法(金英蘭法)の施行などで、自宅で夕食を摂る人が増えており、自宅での飲食に輸入ビールを選ぶ人が多いとみられている。

韓国の輸入ビールは、韓国関税庁のデータによると2012年の7359万ドル(約80億4850万円)から、2016年には600種1億8158万ドルと2倍以上に増えている。2兆7000億ウォンの韓国ビール市場で10%を輸入ビールが占めるようになった。韓国の飲食店ではソメクと呼ばれる裏メニューを飲む人が多い。韓国焼酎をビールで割る飲み方で爆弾酒ともいう。韓国のビールは味が薄く、爆弾酒でなければ飲まないという人もいる。焼酎と韓国ビールの混合割合を示すビールコップを置いている飲食店もある。



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[ 2017年09月08日 11:08 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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