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日本がタイに高性能レーダーを輸出しようとしている!

防衛省はこのほど、タイ空軍が調達を予定しているレーダーへの入札に参加する方針を固めた。これに対し、中国メディアの今日頭条はこのほど、日本がタイにレーダーを輸出する可能性があることに対し、「中国は想像をはるかに超えた事態が起きること」を警戒しなければならないと警告する記事を掲載した。

記事は、防衛省が航空自衛隊のレーダー「FPS-3」の輸出を念頭に、タイの入札に参加する方針だと伝えつつ、同レーダーは日本が開発したアクティブ・フェーズド・アレイ式の高性能レーダーであると紹介。現在は日本国内だけに配備されており、輸出したことはないとしながらも、「表面的には日本が東南アジアへの武器輸出を加速させているように見えるが、その背後には様々な思惑が隠されている」と主張した。




続けて、レーダー輸出の背後には「日本は東南アジアにおける軍事的影響力の拡大」と「レーダーを通じた情報収集と日本の軍事的行動への活用」という思惑があると主張。また、中国にとって警戒すべきは「日本は同レーダーの輸出を通じて中国包囲戦略を実現させ、中国の海洋進出をけん制しようとしていることだ」とし、タイは中国の隣国であることからレーダーを通じて中国の軍事的な動きを監視することができるようになると警戒を示した。

さらに、レーダー輸出によって日本は「軍事強国としてのイメージを確立し、軍国主義的な行動を加速させることになる」と主張。日本はすでに武器輸出を解禁しており、フィリピン軍にヘリコプター部品や中古航空機を無償で引き渡す計画であるほか、東南アジアの複数の国が哨戒機「P-3C」の調達を希望していることを指摘。 「日本は徐々にこれらの国が依存を強めるよう動いている」と伝え、そしてこれは間接的に日本の軍国主義の拡大につながっていくと主張し、中国は日本の動きに高度に警戒しなければならないと強調している
http://news.searchina.net/

【管理人 補足記事&コメント】
タイに輸出を計画しているのは空自のレーダー「FPS-3」。三菱電機が製造し、空自は3年から運用を始め、全国7カ所で外国航空機の領空侵犯や領空接近に備え警戒監視にあたっている。 FPS-3はアンテナを回転させずにさまざまな方向にレーダー波を照射し、多方向からのレーダー波も受信できる高性能のアクティブ・フェーズド・アレイ方式を採用しているのが特徴だ。航空機などの探知・追尾能力に優れている。

タイ空軍のレーダーは老朽化し、タイ側から空自のレーダーを導入できないか打診があり、防衛省はFPS-3に改修を加えた上で輸出する方針を固めた。タイは3基のレーダーを導入する計画とされ、3基とも別々の国から輸入する可能性があり、イタリアなど欧州勢も入札に参加する厳しい受注競争が予想される。中国が南シナ海で人工島造成や軍事拠点化を進める一方、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国の囲い込みも図る中、防衛装備を通じた加盟国との安全保障協力の強化は対中牽制の意味合いも大きい。南シナ海で警戒監視の強化を目指すフィリピンに今年3月、海自の練習機「TC90」を貸与したのもその一環だ。

タイへのレーダー輸出が実現すれば、レーダーの運用・整備での自衛隊による教育訓練や人材育成で継続的に連携を強めることができ、中国空軍の動向に関する情報共有も期待できるが、タイは今年に入り中国から通常動力型潜水艦1隻を購入する契約を結び、中国との関係も深めており、中国が空自レーダーを導入しないようタイに圧力をかける恐れもある。14年に日本に代わり中国がタイ最大の貿易相手国となったが、日本は現在もなお最大の投資国であり続けている。バンコク・チェンマイ間高速鉄道を受注したほか、ミャンマー、カンボジアに通じる高速鉄道の受注も摸索するなど、タイのインフラ建設に日本は積極的な関与を示している。 タイがどう対応するのかは関心ごとだ…。



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[ 2017年09月14日 11:44 ] カテゴリ:日本政治 | TB(0) | CM(0)
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