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韓米FTA第2回特別会期、来月4日に…改定交渉局面に突入か

韓米自由貿易協定(FTA)第2回特別会期が来月4日に予定され、事実上の協定改定交渉に突入する局面に転換されているという分析が出ている。このため、韓国の通商当局が国内の利害当事者たちの意見の収れん手続きを急いで始め、これを根拠に細部戦略をまとめなければならないという声が高まっている。

産業通商資源部は24日、10月4日に米ワシントンで韓米自由貿易協定共同委員会第2回特別会期が開かれると明らかにした。2回目の会期開催の決定はキム・ヒョンジョン通商交渉本部長が20日(現地時間)、ロバート・ライトハイザー米国通商代表部(USTR)代表と会談を行った後、3日で調整された。当初、改定を論議するために特別会期を開こうと言ったのは米国だが、第2回の会期が韓国側の提案で実現されたのは意外だ。先月22日に開かれた第1回特別会期で何の合意にも至らず、韓国側は「先に協定の影響を共同で調査・分析・評価してみよう」という提案に対する米国側の返答を待っているところだった。





米国から公式的に何の返答も受けられないまま、韓国が先に2回目の会期を提案し、交渉の構図に変化が起きたのではないかという観測が出ている。米国ワシントンのある消息筋は、キム本部長とライトハイザーの20日の会談について「キム本部長がまず先に会合を調整したと聞いている」と話した。また、ドナルド・トランプ米大統領の“条約破棄”の言及に続き、北朝鮮核問題による緊張の高まりなど、安全保障の危機がこのような変化をもたらしたという解釈も出ている。これについて通商当局者は「協定は両国が自発的かつ互恵的に結んだ自由貿易の枠組みであり、両国ともに協定を履行・発展させるため、開かれた姿勢と責任ある態度を持つ必要がある」とし、「米国側からの返答がないといって何の行動もしないまま黙っているわけにはいかないではないか」と話した。

通商交渉本部は第2回会期の議題について、「第1回特別会期で議論された事項を進展させるための後続措置」として、具体的な内容については触れなかった。しかし、両国がこれまで妥協を進めてきた末にある種の折衷点を見つけたのではないかという分析も出ている。韓国側の「共同調査・分析先行」提案と米国側の「直ちに改定交渉開始」要求が対立してきたが、手順を問わず両国の提案・要求を並行する方式で合意したのではないかという分析だ。
http://japan.hani.co.kr/

【管理人 補足記事&コメント】
韓国と米国の韓米FTA第1回交渉が果なしに終わった中で、韓国がもう一度交渉を米国側に提案した。産業部は最大限迅速な時点にワシントンD.C.で第2回共同委員会を開催しようと提案する書簡を米側に発送した。書簡によると、「韓米両側が韓米FTAの相互互恵性を最大化するため、開かれた姿勢で対話に臨もうと努力してほしい」と韓国が米国側に呼びかけた。

文在寅大統領と首脳会談を開いたトランプ大統領は「韓国との貿易協定が米国にとって非常に悪く、韓国には非常に良いため、米国はみんなにより公正にさせるため、それを正そうとするだろう」と話し、韓国に圧力をかけていると中央日報は報じている。

ハンギョレ新聞は、改正交渉の枠組みが稼動すれば、韓国の共同調査・分析先行提案は意味を失う公算が大きいとし、調査・分析結果が出ても、改定に向けた互いの主張を裏付ける統計資料にとどまる可能性が高いためだとした。結局、交渉は両国が商品・サービス・投資・農産物などにわたって具体的な要求事項を出し、また譲歩するゲームに転換される公算が大きくなると報じている。



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[ 2017年09月25日 08:54 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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