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韓国アモーレ、THAAD報復で打撃…資生堂は反射的利益

韓国のアモーレパシフィックと日本の資生堂は韓日両国の化粧品市場でそれぞれトップだ。ロレアル(フランス)など欧州企業が掌握するグローバル化粧品市場でアモーレパシフィックは7位(昨年売上高基準)、資生堂は5位と、アジアのプライドを見せている。

株式市場で両社は同志でありライバル関係だ。両国の化粧品代表株としてグローバル化粧品市場拡大による利益を受けながらも、中国市場で激しく競争しているからだ。最近はアモーレパシフィックが中国のTHAAD(高高度防衛ミサイル)報復で苦しむ中、資生堂に反射的利益が生じている。

時価総額基準で資生堂はアモーレパシフィックを上回る。資生堂の時価総額は先月29日基準で1兆8008億円(約18兆3888億ウォン)と、アモーレパシフィック(15兆1700億ウォン)より3兆2000億ウォン多い。





THAAD報復が始まる前はアモーレパシフィックが資生堂を上回っていた。アモーレパシフィックは中国市場を背に急成長した。「雪花秀(ソルファス)」などが中国で旋風的な人気を呼び、アモーレパシフィックのグローバル市場順位は2015年の12位から昨年は7位に上がった。

アモーレパシフィックの今年上半期の売上高と営業利益はそれぞれ2兆7740億ウォン、4183億ウォンと、前年同期比5.3%減、27.7%減となった。その間、資生堂には反射的利益が生じた。今年上半期の中国市場で資生堂の営業利益は前年同期比7.3%増となった。上半期の免税店部門の営業利益は32.2%増えた。全体の営業利益は14.5%増加した。THAAD報復後、中国人観光客が日本に流れた影響が大きかった。
http://japanese.joins.com/

【管理人 補足記事&コメント】
昨年9月に日本経済新聞は、韓国の化粧品最大手、アモーレパシフィックグループは2020年の稼働を目指してマレーシアに新工場を建設すると報じた。アジアで韓流ブームが続き、韓国化粧品の人気が高まっているため。総投資額は約2千億ウォン(約180億円)。フランス、中国に続く3カ所目の海外生産拠点開設により、同年の連結売上高12兆ウォンの目標達成に弾みをつける。

新工場はマレーシア南部のジョホール州ヌサジャヤに建設する。シンガポールに近いなど交通の利便性が良いことが決め手になった。グループの中核子会社であるアモーレパシフィックが現地生産法人に今年10月から19年1月までに3回に分けて合計1100億ウォンを出資する。生産するブランドは今後詰める。稼働後は500人程度の雇用創出が見込まれるという。

中核子会社アモーレパシフィックの16年4~6月期の連結売上高は前年同期比21%増の1兆4434億ウォン、営業利益は16%増の2406億ウォンでいずれも同四半期としては過去最高を更新。海外売上高が中国や東南アジアがけん引して46%増の4173億ウォンと大きく伸びた。中国・上海では14年に最新鋭の新工場が稼働し事業拡大に貢献しただけに、THAAD報復で売り上げ減少は大きな打撃となった。

一方、資生堂は、中国独自のブランドを作っている。中国人女性の肌にあった基礎化粧品やカラーなどを比較的手ごろな価格で販売している。大手デパートには必ず入っている。中国人女性は、中国版資生堂よりも、日本版資生堂の方に憧れる様だ。



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[ 2017年10月03日 10:25 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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