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世界の生活家電の56.2%が中国産…空気清浄器は97%

今年生産される世界生活家電製品の半分以上が中国産であることが分かった。 韓国電子情報通信産業振興会が5日に出した報告書「家電産業現況および見通し」によると、今年の主要家電製品のグローバル生産量は7億5284万台で、前年比1.7%増える見込みだ。

品目別には薄型テレビが2億3100万台で最も多く、エアコン1億1770万台、冷蔵庫1億1000万台、洗濯機1億922万台、電子レンジ8600万台、掃除機7420万台など。 国別には今年中国で生産される製品が4億2318万台で、全体の56.2%を占めるという。特に空気清浄器の場合、中国だけで2390万台生産され、シェアは96.7%にのぼる。 報告書は「空気清浄器の場合、2022年まで年平均生産増加率が5.0%に達し、主要家電のうち増加ペースが最も速い」と伝えた。
http://japanese.joins.com/



【管理人 補足記事&コメント】
1つは日本の人口が減っていることで市場が縮小傾向にあるためです。白物家電の15年の国内出荷額は14年比2.8%減の2兆2043億円と2年連続前年割れとなりました。また、AV(音響・映像)機器などの黒物家電は同6.0%減の1兆2620億円と5年連続の前年割れでした。国内に家電メーカーが多すぎるとの指摘もあります。現在、8社体制といわれますが、韓国ではサムスン電子とLG電子の大手2社に集約されています。世界シェアを見ても、日本メーカーで10位以内に入っているのは5位のパナソニックだけである。

国内各社は1990年代以降、時代の流れを見誤ってきました。半導体では大型コンピューター向けの高性能で高額な製品で先行しましたが、パソコンが主流になるダウンサイジングの流れに乗り遅れました。逆にこの流れに乗ったのが韓国や台湾のメーカーです。安くて使い勝手の良い半導体生産に力を入れました。液晶も同じ構図です。テレビやデジタルカメラの分野ではスマートフォンに機能を奪われてしまう現象となった。

米アップルの『iPhone(アイフォーン)』生産に代表されるように、自らの設備投資は抑え、世界各地で生産委託する国際的な『水平分業』にビジネスモデルが移行している。テレビやスマートフォンになくてはならない液晶は19世紀末にオーストリアの科学者が発見したとされている。科学的発見の後、社会的・産業的に価値を見いだしたのは米国人。家電製品に組み込んで初めて製品化したのは日本企業だったが、産業として大規模化し、市場を席巻したのは韓国や台湾、中国だった。

液晶を得意とするシャープが台湾の鴻海精密工業に買収されるのは象徴的な出来事だろう。半導体メモリーのDRAMやスマホの時も同じだった。結局は安価な労働力と巨大な市場を持つ、あるいはそういう市場と近接して機敏に設備投資をした国・地域が最後に果実を手にする、という循環だ。 日本企業の進む道はどこにあるか。デジタル化時代は技術進歩は速く「もの」だけで勝負するのは難しい。やはり欧米で芽生えつつある「もの+サービス」という真似されにくい事業モデルの確立が求められる。



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[ 2017年10月05日 10:14 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
中国のジョーク
需要があるところで作られて、需要があるところで売れる。
あたりまえのことで、世界で最も「空気清浄」の需要があるのは
中国の大都市、あとソウルなど大気汚染が激しい都市である。
ちなみに、世界最大の空気清浄機は北京のビル屋上にある
「スモッグフリー・タワー」(高さ7m)だとか。
これはジョークかと思われることが現実なのが中国。

国内電気メーカは日立、三菱が好調、パナ、ソニーが復調、
だめなのは東芝とシャープ。生活家電にこだわらないで、
業容改革したところは利益がでる。
東芝はメモリを捨てれば、強電の普通のメーカーだが。
[ 2017/10/05 13:02 ] [ 編集 ]
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