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日米との信頼・安全保障の瓦解→韓国「3度目の通貨危機」へ

韓国経済にとっての最大のリスクは、もちろん北朝鮮の「核・ミサイル危機」である。とはいえ、それに輪をかけて危険なのは、このタイミングで明らかな「親北派」である文在寅(ムン・ジェイン)氏が大統領職にあることである。(夕刊フジ)

韓国政府は9月21日、国連児童基金(ユニセフ)や世界食糧計画(WFP)を通じ、北朝鮮に800万ドル(約9億円)相当の人道支援を実施することを決定した。文政権の対北支援決定は韓国国内でも評判が悪く、野党の自由韓国党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)代表は、文政権について「本当にバカ政権」と切り捨て、「世界的に北を制裁しようというのに傾向に逆行している」と、述べた。

もっとも、何しろ国連安全保障理事会が、対北朝鮮の新たな制裁を決議した直後である。さすがの文政権も、支援の時期については明言を避けている。北朝鮮危機の深刻化を受け、韓国ではすでに外国人による債権の売り越しが始まっており、株・国債・為替がトリプル安となっている。





9月28日時点で、ソウルの株式市場は7週間ぶりの安値となり、外国人投資家による韓国国債の売り越し額は、26、27日だけで約3兆ウォン(約2940億円)に達した。同時に、韓国の通貨ウォンの為替レートは7週間ぶりの安値を付けている。外国人投資家が、韓国で国債、株式を売却し、外貨に両替する動きが始まっているのだ。

外国人による3兆ウォンの国債売り越しは、今年8月の1カ月間の売り越し額に匹敵するのだ。これまでの1カ月分の売り越しが、26、27日の2日間のみで達成されてしまったのである。これを「利益確定を目的とした一時的なもの」と解釈するのは、無理がありすぎる。何しろ、国債のデフォルトリスクを意味するクレジット・デフォルト・スワップを見ても、韓国国債のプレミアム(上乗せ金利)は19カ月ぶりの高水準となっているのである。http://www.sankei.com/

【管理人 補足記事&コメント】
韓国通貨危機は、2007年の世界同時不況が発端となって、2008年から2009年にかけて大韓民国の通貨大韓民国ウォン(以下ウォン)の価値が大幅に下落したことに伴う通貨危機。韓国の国際収支(資本収支・経常収支)が2006年頃より悪化しており、特に資本収支における短期対外債務の比率が急速に高くなっていたことがあげられる。その短期対外債務の多くが償還時期を迎えた2008年9月に、先述のドル不足と相まってウォン相場は急落した。

中央日報は、2008年の金融危機と似た事態がもう一度来る可能性があるという暗い予想を伝えている。専門家は2008年の金融危機後しっかりと改革がされていない。金融市場はとても敏感で、ひとつかふたつの事件で危機が触発されることもあるとしている。 韓国政府の不動産貸し出し規制緩和など景気浮揚策に対しても「現在のような不安な状況で規制を解除すると後になって問題になる恐れがある」とも指摘している。

現在の韓国経済は技術限界点で成長できずに一部の産業を除き赤字路線となっている。一方で不動産産業を支えている家計負債は限界点に近い。とはいえ貿易収支は黒字を維持している。一方で不動産ローン返済不可率は増加している。私は通貨危機に周期性があると考えているので、世界経済の不況に並行し、莫大なドルを動かす貿易をしている韓国などは、自国通貨量は心もとないわけで、為替依存で大きく変わる。自国家賃方式も問題があるわけで、2018年~翌年に返済期限が集中している問題もある。危険要素は数多い…。



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[ 2017年10月07日 10:27 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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