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韓中通貨スワップが10日で期限切れ、延長の有無は不透明

韓国の「経済外交」が岐路に立たされている。米国と中国が自国のパワーを前面に出して、小規模の開放経済である韓国に直接間接的な圧力を行使している。米国が韓国製品に対する貿易障壁を高めている中、今度は中国が韓国経済の大きな影響要因として登場した。通貨スワップの契約満了を目前に控えているのに、延長決定が見送られているからだ。

韓国銀行と企画財政部によると、8日までに韓国と中国は560億ドル(約64兆4000億ウォン)規模の韓中通貨スワップの契約を延長はならなかった。既存契約の期限切れは10日だ。このままでは延長が失敗に終わる可能性もあり、金融市場に緊張が走っている。

通貨スワップの延長決定が遅れるのは、中国の高高度ミサイル防衛システム(THAAD)を巡る報復影響が大きいという分析が出ている。外国為替当局によると、両国の通貨スワップの延長交渉は、実務的にはすでに詰めの段階に入っているが、政務的判断をする中国指導部が許可決定を躊躇する状態であることが分かった。





もし契約延長が失敗に終われば、韓国経済に否定的な影響が生じる可能性も排除できない。韓中通貨スワップの規模は、韓国が現在交わしている全体通貨スワップの45.8%に達している。特に中国は、韓国が通貨スワップを交わした残りの国と違って、人民元という国際的に認められる通貨を持っている。韓米自由貿易協定の改正など、米国との貿易紛争が自動車、鉄鋼など、韓国製造業に否定的な影響を与える可能性が大きければ、韓中通貨スワップ延長の不発は、金融市場と国家信頼度に打撃を与えかねない。

政府は依然、韓中通貨スワップの延長のために最善を尽くすという方針だ。9日、中国当局と集中的交渉に乗り出す一方、一部の通貨スワップは契約満了後に延長された事例もあるだけに、様々な「場合の数」を検討するという。国内景気の回復が遅れている上、北朝鮮リスクが続く状況の中、米中との経済的対立までが大きくなると、年末を控えた韓国経済に大きな負担になることが予想される。
http://japanese.donga.com/

【管理人 補足記事&コメント】
韓国銀行と中国人民銀行がきょう10日で満期を迎える韓中通貨スワップ延長に事実上合意したと、北京の消息筋が9日、明らかにしている。匿名を求めたこの消息筋は「韓国銀行と企画財政部関係者が韓中両国の連休前である先月下旬に訪中し、中国の中央銀行である人民銀行と通貨スワップ問題をめぐって協議した結果、現行の協定を維持することで合意した」とし「満期当日である10日にも両国金融当局間チャンネルを通じて最終手続きと日程を話し合う予定」と伝えている。(中央日報

この関係者は「金融当局者間の合意にもかかわらず、習近平国家主席ら中国指導部による最終承認までにはまだ不透明な要素が残っている」と述べている。韓中通貨スワップは議会の批准などの手続きが必要な自由貿易協定(FTA)とは違い、両国中央銀行長の署名で効力が発生すると伝えている。

一方で、イ・ジュヨル韓国銀行総裁は満期が到来する韓中通貨スワップ(非常時に自国通貨を預け相手国で外貨を借り入れできるように約束すること)と関連して、しばらく言及を自制すると9日明らかにした。 イ総裁は同日の午後、ソウル市中区の韓国銀行本部で記者たちと会って、10日に満期が到来する韓中通貨スワップについて「様々な状況を考慮してみると、しばらく言及を自制する方が良いと判断した」と語っている。

中央日報記事も今一つあやふやである。いずれにしても今現在正式な情報ではないようだ。連休でもあり唯一昨日しかチャンスはなかったのではないか…。昨日中に延長連絡が無ければ実質は無理なのでは…。



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[ 2017年10月10日 10:21 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
そもそも通貨スワップ自体がいかさま
通貨スワップと言えば聞こえが良いが中国にしても(ましてや日本も)世界市場で通用しないウォンなんて紙屑と同じで有るのでスワップするのではなく、単に韓国に資金を貸し付けているだけなんだ。
THAAD問題で敵対している韓国に対して延長する訳が無い。
日本にとっても、慰安婦(と言う韓国の捏造)問題で敵対している韓国に新たにスワップなんていかさま協定を結べる筈も無い。

[ 2017/10/10 10:47 ] [ 編集 ]
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