韓国経済.com

韓国経済を中心に北朝鮮・中国・台湾・日本そしてアメリカの経済状況を説明するサイトです。
韓国経済 韓国社会 韓国政治 日本経済 日本社会 日本政治
韓国経済.com TOP  >  韓国経済 >  携帯電話ブランド「パンテック」消滅

携帯電話ブランド「パンテック」消滅

2010年代初めに韓国の携帯電話端末市場で2位にまで浮上したパンテックが事実上消滅した。パンテックの親会社である通信設備メーカー、ソリッドは11日、パンテックのモノのインターネット(IoT)用通信モジュール事業をウリネットに売却する契約を結んだと発表した。ソリッドは売却代金をパンテックのスマートフォンのアフターサービス部門に勤務してきた従業員に対する未払い賃金に支払いに充てる。ソリッドは今年5月、パンテックのスマートフォン事業を中断する一方で、IoT事業を拡大する方針だった。しかし、IoT事業も売却したことで、パンテックは約3000件の特許だけを保有する状態となった。ソリッドは昨年、パンテックの重要特許230件を米国企業に売却されており、残る特許の処分も検討しているという。





携帯電話端末ブランド「スカイ」で知られるパンテックは、スマートフォン時代に適応できず、2014年に債権銀行主導の経営再建手続き(ワークアウト)に入り、15年にソリッドに買収された。
http://www.chosunonline.com/

【管理人 補足記事&コメント】
韓国の3大携帯電話メーカーの1社「パンテック」が倒産寸前にまで追い込まれている。中国メディアの環球網は、韓国メディアの報道を引用し、ネットワークプロバイダーと投資銀行の再建協議が進んでいないとし、「絶体絶命ではないものの、パンテックが危機的状況にあることは変わりない」との見解を示したとしたのが2014年7月である。

当時、3大ネットワークプロバイダーのうち、SKテレコムの債権総額は900億ウォン(約90億円)に達し、さらにKT、LGテレコムの債権額はそれぞれ450億ウォン(約45億円)に達した。だが、3大ネットワークプロバイダーは、費用を肩代わりして広告を展開したが、パンテックの市場シェアは上昇しなかった。当時、パンテックをめぐっては、インドの携帯電話メーカー、マイクロマックス社のほか、中国のレノボ・グループ(聯想集団)が買収に関心を示していたとされるが、レノボもマイクロマックスも、パンテックの財務体質やシェアの低さを理由に買収を見送った。

2015年4月に法定管理(会社更生手続き)中のパンテックの3度目売却が不発に終わり、パンテックは事実上、清算手続きに入った。 この様な状況は、単に一例にすぎず、今後他企業でも加速するのではないか…。



関連記事

ブログパーツ
[ 2017年10月12日 10:36 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
お問い合わせ

お問い合わせ
管理人 MON
連絡先 monma@asahinet.jp