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ソニー立て直したイメージセンサー…サムスン電子も追撃

スマートフォンの需要増大は氷山の一角だ。自動運転車と遠隔医療、スマートセキュリティ技術はそれこそ四方にカメラが必要な「イメージセンサーのかたまり」だ。最も代表的なものが自動運転車だ。自動運転車でイメージセンサーはレーザーを放って事物を認識するライダとともに「目」の役割をする。立体感がなくライダが認識できないイメージを読み取る。2015年基準でイメージセンサー販売の3%を占めた自動車市場が2020年には14%を占めると予想される理由だ。

ソニーコリア関係者は「すでに最近出ている自動車は四方の映像をドライバーがモニターを通じて見られるよう4~6個のイメージセンサーを装着している。自動運転車が本格化すればイメージセンサーは車両当たり8~10個程度必要になるだろう」と話す。ソン・ヨンホ教授は「人工知能技術を組み合わせた遠隔医療やスマートセキュリティサービスのいずれも目の役割をするカメラが核心部品だ。イメージセンサーの需要は当分急速に増えるだろう」と説明した。




イメージセンサー市場の成長は崩れつつあった日本のソニーを復活させた原動力でもある。金融業界は今年ソニーが5000億円の営業利益を記録し10年来最大の業績を達成すると予想する。そのうちのイメージセンサーだけで最小1000億円の営業利益を収めるだろうと分析される。ソニーはイメージセンサーでシェア45.8%に達する絶対強者だ。2月には世界で初めて3段積層構造のイメージセンサーを開発し、超高速撮影技術を公開した。1秒に960枚のイメージを撮影しスローモーション映像を再生できるようにする技術だ。

半導体業界関係者は「サムスン電子とアップルがともにプレミアムスマートフォンにはソニーのイメージセンサーを使うほど技術では世界最高。特に長い間の経験から得た生産ノウハウは他のメーカーが簡単に追いつけないだろう」と話した。
http://news.livedoor.com/

【管理人 補足記事&コメント】
サムスン電子は11日、「業界で初めてピクセルを0.9マイクロメートルまで減らした超小型ピクセルイメージセンサーを発売した」とし、「ISOCELLスリム2X7」など新製品2種を公開した。6月に「ISOCELL」というイメージセンサー専用ブランドを立ち上げてから初めての製品だ。メモリー半導体中心のサムスン電子が非メモリー半導体に分類されるイメージセンサーにブランドまで立ち上げたのは「イメージセンサー事業を本格的に育てる」という意志が込められている。これだけではない。メモリー半導体を生産する一部ラインをイメージセンサー生産用に転換する。

現在、世界のスマホの約6割、デジカメの約8割、その他のCMOSイメージセンサーを搭載している機器の5割以上はソニー製だ。ほぼ独占市場といってもいいだろう。サムスンも米国勢もチャレンジはしているが、ソニー製にはかなわない。それだけ、ソニーは卓越した技術を持っている。そのすごさを示す典型例が2つある。1つは1億画素のCMOSイメージセンサー、もう1つは0.005ルクスでも見えるCMOSイメージセンサーだ。「1億画素」とは、1000メートル離れた人間の顔でさえはっきりと写し出す能力だ。また「0.005ルクス」とは、月も出ていない真っ暗闇の状態を指す。もちろん、いずれも肉眼では何も見えない。それがソニーのCMOSイメージセンサーなら見通せてしまう。色も形も明確にとらえる。

この分野でソニーに続くメーカーといえば米国のオムニビジョン、韓国のサムスン、同SKハイニックスなどがあるが、技術開発水準さらには量産のための設備投資という点ではとてもソニーには及ばない。



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[ 2017年10月12日 12:54 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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