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神戸製鋼データ改ざん、現代自も使用

日本3位の鉄鋼メーカー「神戸製鋼所」の品質操作波紋が「グローバルスキャンダル」へと広がっている。世界有数のグローバル企業30数社が基準に満たない神戸製鋼所のアルミ製品を使用したことが分かった。国内でも現代・起亜(ヒョンデ・ギア)自動車と大韓(テハン)航空がこの製品を適用したことが調査の結果分かった。

13日、日本経済新聞などによると、これまで明らかになったゼネラル・モーターズ(GM)、フォード、ボーイングのほか、米自動車メーカー「テスラ」とダイムラー、欧州のロールスロイスとPSAグループ(プジョーシトロエングループ)などのグローバル企業30社あまりが神戸製鋼所の基準に満たないアルミ製品を使用した。

特に米ゼネラル・エレクトリック(GE)と欧州のエアバスはややもすると大事故へとつながりかねない航空部品に、品質操作の製品を使用した。同紙は、「最近、自動車や航空機の燃料消費効率を高めるために軽量化に役立つアルミと炭素繊維の需要が高まっている」と、その背景を伝えた。神戸製鋼所がデータを改ざんして合格させたアルミ製品は、日本国内のすべての自動車メーカーで使用されており、ロケット、新幹線などにも使われた。





神戸製鋼所の川崎博也会長は同日午後、記者会見を開き、「鉄鋼製品のうち、自動車のエンジン部品やサスペンション、ボルト、ナット等に使用する線材でも品質操作が明らかになった」と認めた。その前日、経済産業省を訪問した際、記者たちの前で頭を下げながら、「鉄鋼には疑惑がない」と主張したが、わずか一日後にうそであることが明らかになったのだ。鉄鋼は神戸製鋼所の売上の40%を占める主力事業だ。特に自動車用バルブスプリング用線材は、神戸製鋼所が世界市場の半分を占めている。
http://japanese.donga.com/

【管理人 補足記事&コメント】
新たに発覚した改ざんには、鋼線やステンレス鋼線が含まれる。いずれも神鋼が看板とする線材製品だ。内部調査はまだ進行中であり、今後さらに改ざん対象が広がる可能性がある。1カ月以内に機械や電力事業を含む全社・全部門の調査を行い、原因分析と対策を発表する方針というが、それで本当に全容が解明するかは疑問。約10年前から改ざんしていた例も判明しており、過去にさかのぼってどこまで事実を解明できるかは定かでない。

神鋼は1990年代以降、総会屋利益供与や違法献金を含め、何回も不祥事を繰り返している。昨年6月にグループ会社でステンレス製品の日本工業規格(JIS)違反が表面化した後も改ざんが続いていたということは、同社にしみ付いた偽装・隠蔽体質は極めて根深い。日本のものづくり全体に対する信頼低下にもつながる今回の事態は、“真の第三者”による徹底的な原因究明が必要だ。隠蔽工作はのちに莫大なツケとなる。日本の大手企業もしっかり襟を正す必要がある。



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[ 2017年10月15日 09:25 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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