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ネイバーが独自開発のロボット初公開…ポータルの垣根乗り越える

「書店のお客は取り出した本をロボットに返却する。ロボットは本の重さが一定水準を超えると自動でスタッフに本を持っていく。スタッフはロボットカートに本を載せて整理作業をするが、このカートはスタッフの手の力を認識して自分で方向と駆動を制御する」。

先月24日にオープンした釜山(プサン)・望美洞(マンミドン)にあるイエス24中古書店にはネイバーが開発した室内自動運転サービスロボット「アラウンド」とロボットカート「エアカート」が動き回っている。 2つのロボットは書店スタッフの役割も一部代替している。ネイバーは3カ月間にわたり試験運営し短所を補完した上で商用化に入るという計画を立てている。

ロボット、人工知能(AI)、自動運転技術などに関する研究開発に拍車をかけているネイバーが16日にロボット9種を初めて公開した。ネイバーの最高技術責任者(CTO)兼ネイバーラボ代表のソン・チャンヒョン氏は16日午前、ソウルのCOEXで開かれた開発者カンファレンス「デビュー2017」でロボットを紹介し、「人間に実質的な助けになり生活の中に定着するロボットを作るのが目標」と強調した。





「デビュー」カンファレンスは最新IT動向と開発ノウハウを共有するためにネイバーが2008年から毎年1回ずつ開いている行事だ。ネイバーは昨年もこの行事で自動運転技術を基に室内地図を自ら製作するロボット「M1」を公開している。

すでに試験運営中である「アラウンド」は自動運転車で使われる技術をロボットに用いて正確度の高い自動運転ができる。電動カートである「エアカート」も筋力増強ロボット技術を活用し、人が大きな力を使わなくても登り坂や下り坂でも簡単に認識して止まるなど便利に操作できる。
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【管理人 補足記事&コメント】
日本ではLINEの親会社として有名な韓国のNAVERだが、韓国ではサムスン電子やLG電子並みの大手企業である。NAVERは検索、ニュース、ブログ、動画、音楽、翻訳、オンラインコミュニティ、無料電子メールなどあらゆるサービスを提供するポータルサイトだ。韓国人のほとんどにとって、毎日のように利用しているお馴染みのサイトである。韓国のリクルーティングサイトである「インクルート」が2016年7月、就職活動中の大学生1357人を対象にアンケート調査を行ったところ、もっとも就職したい企業1位はNAVERだった。

そのNAVERは昨年10月24日と25日、ソウル市内で行われたNAVER開発者大会「Deview」で、人工知能やロボットなど未来に向けた研究成果を公開し、音声認識と人工知能をベースにしたアシスタントサービス「AMICA」、自動運転技術、通訳・翻訳アプリ、マップ製作ロボット「M1」、NAVER独自のブラウザー「WHALE」を公開している。2020年までこの分野に1000億ウォン(約90億円)を投資し、独立法人を設立して人工知能を研究する計画であることも明らかにしている。

人工知能は、韓国政府が国策として力を入れている分野でもある。韓国未来創造科学部(部は日本の省に相当)は、「知能情報産業発展戦略」の下で、人工知能の応用研究と実証実験に2016年から2020年まで1兆ウォン(約900億円)を投資することを盛り込んでいる。今回の独自開発ロボットが失業率悪化を加速させることなく、失業者の業務に結びつけ、かつ利益を得る方法を見出すことに期待をしたいが…。



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[ 2017年10月17日 13:13 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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