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IMFは韓国3.0%成長するというが…「数値より成長の質が重要」

10日に国際通貨基金(IMF)発の「サプライズニュース」が打電された。IMFが今年と来年の韓国経済成長見通しをともに3.0%に上方修正したというニュースだった。4月に出した既存の見通しよりそれぞれ0.2ポイントと0.3ポイント高まった数値だ。これが「サプライズニュース」に分類される理由は、内外の多くの経済関連機関が韓国の3%成長達成失敗にベッティングしているからだ。これら機関が出した実際の今年の韓国の経済成長率予想値は2.7~2.9%程度だ。なぜこうした開きが発生したのだろうか。

企画財政部が7月に今年の韓国の経済成長見通しを2.6%から3.0%に高めた時には達成の可能性に対する期待感は小さくなかった。ひとまず昨年下半期から回復した輸出のおかげで今年1-3月期に1.1%という予想外の高い成長率を記録した。新政権発足と財政拡大を基盤とする各種経済政策の施行、追加補正予算執行などにともなう期待心理なども一役買った。だがバラ色の期待は長く続かなかった。輸出は好調傾向を継続したが他の経済指標が思ったより振るわなかったためだ。





全産業生産は5月に0.1%のマイナス成長をし、6月と8月は足踏みだった。消費(小売り販売)は6月に1.3%とやや回復するかと思われたが7月は0.1%に上昇幅が大きく鈍化し、8月はマイナス1.0%に転じた。設備投資も7月がマイナス5.1%、8月がマイナス0.3%と2カ月連続で減少した。4-6月期の経済成長率は0.6%にとどまり、7-9月期も高くないという見通しが優勢だ。

今年の3%成長達成は厳しいという見通しが優勢な理由だ。機関別に見れば国会予算政策処は2.9%、アジア開発銀行(ADB)とLG経済研究院は2.8%、現代経済研究院は2.7%と予想する。海外の投資銀行も2.8%程度と予想している。2.8%を予想した韓国銀行は19日に修正値を出す。来年の成長見通しはさらに悪い。
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【管理人 補足記事&コメント】
人口高齢化によって韓国の経済成長率が2026~2035年に年平均0.4%まで下落するという韓国銀行の見通しが発表された。このような悲観的シナリオが現実化することを防ぐためには、総合的な人口対策が必要だという指摘だ。報告書は統計庁の人口推計を反映して人口高齢化にともなう経済成長シナリオを分析した。その結果、2000~2015年年平均3.9%だった経済成長率は2016~2025年には1.9%、2026~2035年0.4%に急激に減少した。2036~2045年の期間には最初から実質成長率は0%に落ち込んだ。人口高齢化があまりにも急速に進んでいるうえに、引退後に勤労所得の減少とともに直ちに消費が冷え込むということから否定的効果が大きいという。 (中央日報

統計データーを見れば2020年で1%台あたりだろうか…。もちろん企業維持が出来ての話である。上記データーは統計データーから計算すれば出るだろう。数値が甘い気もするが…。その対応策として、定年を5年延長し引退時期を遅らせる方法、女性の経済活動参加率を高める方法、ロボット・人工知能(AI)のような技術革新を掲げている。日本と同じようなことを実施するわけだが、同時に企業経営の質も低下するわけで、経営者革新も重要となる。




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[ 2017年10月18日 10:32 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(1)
生産国から消費国へ
世界銀行が言うには、2017年の世界経済は 2.7%の
成長だそうで、これを先進国、途上国にわけると、
先進国が 1.9%、途上国が 4.1%。

東アジアで成長率を引っ張るのは、タイ、ベトナム、
インドネシア、フィリピン。韓国はもうこのグループではない。

韓国は輸出経済だから在庫がはけて、作り込む時期には
瞬間風速としてGDPが上る。IMFはそこをみているのか。
移動平均でみれば成長減速だろう。
海外旅行が盛んなように、韓国は消費国に変わる。
日本もドイツも産業人もそこを見ている。
[ 2017/10/18 11:51 ] [ 編集 ]
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