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北、過去最大のSLBM潜水艦建造中…直ちに挑発はしないだろう

北朝鮮が新しい弾道ミサイル発射用潜水艦である新浦(シンポ)C級を建造していると米国の外交安保専門紙「ザ・ディプロマット」が18日(現地時間)、報じた。 ザ・ディプロマットによれば、米国軍事情報当局が北朝鮮の咸鏡南道(ハムギョンナムド)新浦造船所で2000トン以上に見える新型ディーゼル潜水艦を確認した。この程度の大きさなら北朝鮮が今まで建造した戦闘艦のうち最も大きいとザ・ディプロマットは伝えた。北朝鮮の最大戦闘艦は1972年に作った羅津(ナジン)級護衛艦(1800トンに推定)だ。

米国軍事情報当局はこの潜水艦が北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)潜水艦であるコレ(=鯨)級(新浦B級・1700トン)の後続艦だと判断したという。これに先立ち、米国の北朝鮮専門メディアである「38ノース」は昨年12月の衛星写真を分析して北朝鮮が新浦で新しい潜水艦を建造していると報じた。北朝鮮はコレ級潜水艦1隻を保有している。この潜水艦はまだ実戦配備状態ではないが、北朝鮮のSLBMである北極星1号を発射できる唯一の手段だ。





また、米国軍事情報当局は北朝鮮がコレ級潜水艦をことし改良し、昨年夏ミサイル発射菅を新型に交代したと把握した。しかし、新型発射管が北極星1号のためのものなのか、それとも新しいSLBM用なのかは明らかになっていないという。北朝鮮の官営メディアは8月金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が国防科学院化学材料研究所を視察する場面を報じながら「水中戦略弾道弾北極星3号」の概念図の写真を公開した。

ザ・ディプロマットは北朝鮮が5月30日、6月18日、7月25日と30日、新浦造船所のコレ級停泊埠頭と新浦C級組み立て場の近くでSLBM査出(発射のために水中発射管から水上に送りだす過程)テストを何度も実施した事実があると明らかにした。
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【管理人 補足記事&コメント】
東京新聞は、北朝鮮が、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射管二~三基を備えた、長時間潜行可能な新型の潜水艦開発を進め、建造は八割に達しているとの情報がある、と北朝鮮関係者が明らかにしたと報じている。北朝鮮の国防部門関係者の情報で、発射したことのない新型のSLBM「北極星3」を搭載する可能性があるという。建造が完了すれば、発射の兆候を探知するのが難しいSLBMの実戦配備に向けた動きが本格化し、核の脅威が一段と高まるのは確実だ。

国防サイバー調査分野の関係者は「北朝鮮軍偵察総局と関連ハッカー組織が、潜水艦を建造する(韓国)国内防衛産業企業をハッキングしてコールドランチ技術を窃取したことが分かった」とし、「北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)のコールドランチ方式が画期的に発展した要因として、ハッキングが背景にある可能性がある」と述べている。 同関係者はハッキングされた技術が、20年に戦力化予定の「張保皐(チャン・ボゴ)―3」潜水艦(3000トン級)のものなのか、戦力化された「張保皐(チャン・ボゴ)―2」潜水艦(1800トン級)のものかについては言及を避けた。張保皐―3級には垂直発射管、張保皐―2級には魚雷発射管を用いたコールドランチが使われているとした。

北朝鮮が「北極星―1号」と称する潜水艦弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を初めてテストしたのが2015年5月。150mしか飛行せず、空中爆破し失敗に終わった。それが、僅か1年数カ月で500km飛び、設定された目標地点に着弾した。仮に、垂直でなく、角度を斜めに発射し、燃料(固型)を多めに装填すれば、飛行距離は1000km~2000kmになると韓国国防部は分析している。北朝鮮の短期間でのSLBMの成功は信じがたい出来事といえる。SLBM発射能力を有する国は、米国、ロシア、中国、フランス、英国の常任安保理5か国とインドの6か国に限られている。



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[ 2017年10月18日 17:40 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)
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