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韓国人青年に瓶を叩きつけ…英国で急増する人種差別主義

韓国のネット上で、英国・ブライトンに留学中の韓国人留学生が人種差別による暴力を受けた事件が波紋を読んでいる。10月15日、帰宅中だったAさん(20)は突然、白人男性たちからワインの瓶を投げつけられた。彼らに瓶を投げた理由を尋ねると、「お前がアジア人だから」という返事が返ってきたという。

Aさんはそれを無視して帰宅を急いだそうだが、男性らはAさんの前を塞いで目を細めるポーズや耳を引っ張って猿のモノマネをしたり、人種差別的な暴言を浴びせたりと、しつこく絡んできた。「1:1で戦おうぜ」という挑発までしたらしい。やがて口喧嘩が始まったと思えば、突然の出来事が起きた。男性らの1人が、持っていたシャンパンの瓶をAさんの口元に叩きつけたのだ。

その結果、Aさんは1本の歯が折れ、10本ほどの歯が揺れる上に、上顎骨が骨折するという大怪我を負った。すぐに病院に運ばれたが、折れた歯は神経治療が必要なほど深刻な状況で、治療のためロンドンに行かなければならないという。

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このことは、Aさんの先輩・チョさんのFacebook投稿によってネット上で広まった。投稿には暴行の瞬間を捉えた動画も一緒に公開されており、当時の状況がリアルに伝わる。男性らは暴行後にすぐ現場を逃げ去ったため、身元が明らかになっていない。今はAさんの通報を受けた現地の警察が事件を捜査中で、目撃者を探しているそうだ。

この事件を受け、ネット民からは「平和な港町だと思っていたブライトンでこんなことが起きるとは、信じられない」「“紳士の国”とかはもう昔話だな」「なんだかんだ言ってもヨーロッパは人種差別が激しい」「あの若者たちのレベルが知れるわ」「どこの国にも非常識的な人間はいるものだな」といったコメントが寄せられている。
http://news.livedoor.com/

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イギリス教育省の統計を分析したところ、人種差別的な言動が理由で、学校から停学や退学の処分を受けた生徒の数が、2009年から15年までの6年間に20%増加していたことがわかった。だが、発生件数はロンドン郊外の地域の方が多く、人種的にははるかに多様性が高い中心部の地域では少なかったという。 詳細はこちら

国民投票で欧州連合(EU)からの離脱を決めた英国で、外国人への嫌がらせが問題になっている。事態を重くみた国連のゼイド人権高等弁務官は28日、英当局に対し「攻撃した人種差別主義者らを起訴するよう求める」との声明を発表した。離脱派が支持を広げるために英国民の反移民感情をあおった影響が出た可能性がある。 詳細はこちら

(CNN) 英中部マンチェスターの警察は28日朝、路面電車の中で非白人系とみられる男性に対し暴言を吐くなどの嫌がらせをしたとして、若者3人を逮捕した。必ずしもアジアだからということではなさそうだ。



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[ 2017年10月21日 09:43 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(2)
ごまかすな
<彼らに瓶を投げた理由を尋ねると、「お前がアジア人だから」という返事が返ってきたという。>嘘だ!
Aさんが差別の被害者を装うって居るが、実はお前の日々の姑息で卑劣な行動に地元の人達がぶちきれて報復しただけの事ではないか?
「アジア人への差別」なんて偽装するな!
[ 2017/10/21 16:51 ] [ 編集 ]
アジア人への差別と言いながら、いつも当事者は2ダーだよな。
アジア人だからじゃなくて、2ダーだから嫌われたんだろ。
心配するな。
世界中のどこに行っても、2ダーは2ダーとして扱われる。
[ 2017/10/21 19:45 ] [ 編集 ]
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