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「こんなに苦しいと思わなかった」…北朝鮮のエリートが経済制裁に悲鳴

国際社会の経済制裁に加え、自然災害などによる凶作で食糧不足に陥りつつあると伝えられる北朝鮮。一部で配給が止まり、その影響が首都・平壌の「核心(エリート)階層」にも及んでいると、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えている。

北朝鮮に一時帰国して中国に戻ってきた貿易会社の幹部は、RFAに対して次のように語っている。「経済制裁の影響は小さくないだろうと予想はしていたが、これほど苦しいものになるとは思わなかった。これまで配給に依存して暮らしてた平壌市民は大きなショックを受けている」

この幹部によれば、最近、平壌市民が配給を受け取る場所が食糧販売所から勤め先に変更されたという。これは事実上の配給停止を意味する。それは次のような理由からだ。





工場や企業所は、配給する食糧を国から受け取るわけではなく、自主的に調達する必要がある。しかし、どこも原材料不足や販路断絶により稼働がストップおり、資金がない。だから食糧を購入して配給することもできないということだ。そのようなところが全体の7割以上に達するという。また、生産活動を行わない行政機関に務める人や、社会保障、年老保障の対象者も配給を受け取れなくなった。配給を受け取れるのは朝鮮労働党、司法機関、軍需機関、科学教育機関などの幹部だけになっているという。

食糧を市場で買ったり、個人耕作地で栽培したりして調達している地方住民とは異なり、平壌市民は国からの配給に頼って暮らしてきた。今回の事実上の配給停止が一時的なものかどうかは今の時点ではわからないが、仮に長期化すれば、地方住民より生活力のない平壌市民の間で餓死者が出ることも充分に考えられる。
https://news.yahoo.co.jp/

【管理人 補足記事&コメント】
北朝鮮が外貨稼ぎのために、世界各国で展開している北朝鮮レストラン、通称「北レス」。韓国政府によると、世界には約130店の北レスがあり、うち100店が中国に集中している。しかし、制裁の影響で相次いで閉鎖している。中国や東南アジアなどに展開する北レスの最大の売りは、ウェイトレスも兼ねた美貌の女性従業員たちによる歌や踊り、楽器演奏などのショーだ。近年では、特に容姿端麗なウェイトレスの写真がネットで出回り、韓国の若者たちの間でアイドル並みの人気を博したこともあった。

一方で、アメリカの北朝鮮制裁に、ロシアと組んで抵抗してきた中国が、石炭輸入の停止、原子力工学分野での北朝鮮留学生受け入れ停止など、本気を見せだした。だが、もしトランプが韓国防衛の負担軽減を狙って、北朝鮮と平和条約を結ぶ決心をすると、東アジアの国際政治の枠組みは一変する。在韓米軍は撤退し、韓国は北朝鮮との統一を目指すことになる。朝鮮半島で唯一戦争をしないで済む方法でもある。敗戦のレッテルを背負う日本は、その時にどうするのだろうか…。



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[ 2017年10月22日 12:46 ] カテゴリ:北朝鮮 | TB(0) | CM(0)
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