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現代重工業、鉱石運搬船4520億ウォンを追加受注

現代(ヒョンデ)重工業が先月に続いて、4億ドル(約4520億ウォン)規模の超大型鉱石運搬船(VLOC)の受注に成功した。現代重工業は、韓国内海運会社「ポラリスシッピング」から32万5000トン級の超大型VLOC 5隻を追加受注したと、23日明らかにした。現代重工業は先月、同じ会社からVLOC10隻を8億ドルで受注した。2012年以来、5年ぶりの最大金額の契約記録更新である。今回の4隻の追加受注は、先月の契約当時に交わしたオプション契約が行使されたものである。総受注規模は15隻、12億ドルである。

ポラリスシッピングは、2007年、世界最大の鉱業会社であるブラジル・バリ社と交わした長期用船契約を準備するために、大規模なVLOCを発注した。契約船舶は、長さが340メートル、幅が62メートル、高さが29.8メートル規模で、今後、全羅南道靈巖(チョンラナムド・ヨンアム)にある現代三湖(サムホ)重工業造船所で建造される予定である。





今後強化される環境規制に対応して、バラスト水の処理装置、脱硫設備など、環境に配慮した設備が搭載された。ポラリスシッピングは、発注船舶が引き渡され次第、現在保有している老朽化したVLOC 18隻を交換する計画だ。現代重工業、現代三湖重工業、現代尾浦(ミポ)造船の現代重工業グループの造船3社は今回の契約で、今年に入ってからこれまで計110隻、67億ドルの受注契約を獲得した。年間目標である75億ドルの90%を達成した。
http://japanese.donga.com/

【管理人 補足記事&コメント】
今年上半期に韓国の造船所が受注した船舶が1隻当たり32億ウォン(約3億1400万円)の赤字受注だったことが分かった。KB証券は19日、今年上半期に韓国造船業界が受注した船舶は、受注価格の低さ、為替要因、厚板値上がりなどの影響で、人件費や販売管理費をい10-15%カットしても営業赤字は避けられないとの分析を示した。
http://kankoku-keizai.jp/blog-entry-35481.html

造船業の損益分岐円は1ドル 1125ウォンとなる。ただし次第に受注競争激化から造船価格も低下し、損益分岐点はもっと厳しい状態だろうと考えれば、受注するほどに赤字となる可能性は高いわけで、日本の造船業もかなり厳しい状態だ。本来のドルウォン為替の状態であれば、全産業で利益の出る値をお維持している。為替だけを見れば、韓国にとって好条件である。だが現実は、この状態でも赤字経営となる可能性が高いわけで、企業競争力は大きく低下しているのも事実。これでウォン高になれば打つ手はない。



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[ 2017年10月24日 10:17 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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