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ドル円再び114円台をテスト

ドル円は昨日の東京時間には113円25銭前後まで売られました。この水準は前日のNY市場でのドルの安値とほぼ同レベルで、しっかりとサポートされた印象です。昨日のこの欄でも114円台からの下落は「調整」と書きましたが、その後のNY市場でドル円は114円台に乗せる水準まで反発しています。

ここまでは想定の範囲内でしたが、昨日の日本株の上昇は想定外の動きでした。NY市場の下落を受けてマイナスで取引が開始されたものの、その後は前日比プラスとマイナスを繰り返す一進一退の動きだったものの、後場からは買いが優勢となり結局、前日比108円高の「16連騰」で取引を終えました。海外投資家を中心に「日本株を持たないリスク」が意識されたようです。

ドル円を再び114円台に押し上げたのは米長期金利の上昇でした。2.41%台まで上昇しており、この水準は今年5月以来の高水準になります。NYダウが企業の好決算を材料に大幅上昇を見せたことで、好景気、さらには金利上昇が連想され、債券売りが活発になったものと思われます。昨日のNYダウは7日ぶりの下落から一転して167ドルも上昇し、最高値を更新しています。





高値警戒感や上昇スピードが速すぎるとの指摘がある中、上昇が止まりません。行くところまで行くしかありませんが、個人的には「ババ抜き状態」になってきたと思っています。もっとも、依然として低金利、世界景気の回復、さらには企業の好決算が続いていることから、大幅下落は考えにくいのは事実ですが、それでも「陽が沈まない日はない」ということです。

市場ではリスクオンが続いているわけですが、その割にはドル円の上昇が鈍いと言えます。特に株価の上昇とドル円の相関関係が崩れており、米長期金利の動向に合わせて上下する展開が鮮明です。ドル円が115円台を回復し、今年1月の118円を目指すには、やはり米長期金利の上昇に頼らざるを得ず、この金利が「2.6%の壁」を突破するしかありません。 本日は再びNY株の上昇を手がかりに「17連騰」を達成しそうな気配です。株価の上昇に勢いが付けば、一時的に2万2000円台をつけることもあるかもしれません。そんな状況下で、相関関係は崩れたとは言えドル円が114円台に乗り、114円台を維持できるかどうかが焦点です。
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【管理人 補足記事&コメント】
25日の東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まった。始値は前日比94円96銭高の2万1900円13銭。取引時間中で2万1900円台を付けるのは1996年7月以来。24日の米株高と為替の円安・ドル高を好感した買いが入っている。米長期金利の上昇を背景に、銀行や保険など金融株が高いほか、機械や非鉄金属など景気敏感株にも買いが入っている。

世界経済の動向は変わらず企業業績の改善が続いている。 一方で、10月は円安が進みやすいというジンクスがある。月初と月末を比較すると、対ドルの円相場は6年連続で下落している。ただ、「10月円安」が今年も続くためには、衆院選と北朝鮮情勢という2つの円高リスクを乗り越える必要があった。、衆院選は北朝鮮問題と経済政策を柱とし、一方で野党の分裂のおかげでもあるが、今後に弾みがついたのも事実。円安ドル高の値動きは、日銀の金融緩和強化、そしてFRBの緩和縮小がいずれも影響しているとの見方が強い。衆院解散後の選挙で勝利した安倍総理にとって追い風となるともいえる。鈍化した成長戦略を推し進めることに期待したいが…。




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[ 2017年10月25日 12:48 ] カテゴリ:日本経済 | TB(0) | CM(0)
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