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トランプ米大統領、12日間の歴訪開始…通商・北朝鮮核圧迫

ドナルド・トランプ大統領が3日午後1時(現地時間)ハワイ到着を皮切りに、韓日中をはじめ、ベトナム・フィリピンに至るまで12日間のアジア歴訪に乗り出す。この期間中、「米国優先主義」を掲げたトランプ大統領と「新型国際関係」を宣言した中国の習近平国家主席との激しい対決をはじめとする外交熱戦が繰り広げられる。来年上半期まで続く北東アジア各国の勢力争いの動きと、これによる情勢変化の方向性を見極めるリトマス試験紙になるものとみられる。

トランプ大統領は6日に日本の安倍晋三首相、7日に文在寅(ムン・ジェイン)大統領、9日には中国の習近平国家主席とそれぞれ会談を行う。ベトナムで開かれるアジア太平洋経済協力(APEC)会議、フィリピンで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)および東アジア首脳会議(EAS)などでは、米国の多国間外交力が試験台に上がる。ホワイトハウスはトランプ大統領の今回の歴訪期間が1991年父親のジョージ・ブッシュ元大統領以来、最も長いと説明した。トランプ大統領は国内外的にかなり不利な立場で歴訪に乗り出す。まず、国内では昨年の大統領選挙過程で、ロシアと癒着したという疑惑である「ロシアスキャンダル」の当事者たちが起訴され、苦境に立たされている。野心的に推進している減税案も可決が不透明だ。


また、来年初めからは11月上院・下院中間選挙に向けた本格的な予備選挙が始まる。トランプ大統領に対する中間評価の側面を併せ持つ来年の議会選挙で、核心支持層を結集させて選挙資金を調達するためには、貿易赤字の解消と雇用創出の可視的な成果を示さなければならない。上院選挙ではトランプ大統領の共和党が多数党の座を譲ると予測されている。 突破口が必要なトランプ大統領は、今回の歴訪の間、貿易・通商分野でかなり攻勢的に出るものと予想されている。ホワイトハウスの高官は先月31日の事前ブリーフィングで「韓国では経済が核心的な議論の分野」だと強調した。北朝鮮核問題よりも通商問題が重要とも受け止められる発言だ。トランプ大統領は中国訪問の時にも大規模の経済使節団を同行し、様々な協定の締結を試みるものと予想される。
http://japan.hani.co.kr/



ドナルド・トランプ米大統領が11月5~14日の日程で初めてアジアを訪問する。歴訪を待ち受けるアジア諸国の見方は複雑だ。アメリカは今も強さを残しているが、対アジア戦略は漂流気味で、中国の覇権が拡大しつつあるのも事実。一方で、相応の防衛費を払わない同盟国は守らないとした昨年の米大統領選中の公約や、北朝鮮への対応で協力を得られるなら中国に譲歩するという当初の考え方を、トランプが実行に移していないことも、アジア諸国に安心感を与えている。トランプが12日間もかけて、日本、韓国、中国、ベトナム、フィリピンのアジア5カ国を歴訪すること自体、今後もアメリカはアジアへの関与を継続するという安心材料になる。

アメリカの環太平洋経済協定(TPP)からの離脱は、アメリカがアジアで犯した失敗として、ベトナム戦争以降最悪の部類だ。アジアの経営者たちは、アメリカ経済の健全性を信じ、日本、韓国、東南アジア諸国の対米投資は活況だ。だがアメリカは、TPP離脱でアジアにおける貿易のルール作りから身を引き、その隙に中国が主導権を握られた。トランプ政権は朝鮮半島の危機が悪化する最中に、米韓自由貿易協定(FTA)を破棄すると韓国を脅し、再交渉を迫っている。トランプ政権の国家安全保障チームがいくら韓米同盟の結束を表明しても、トランプのこうした行為がすべてを台無しにしかねない。皮肉だが、中国の北京で10月下旬に開かれた中国共産党の第19回党大会で、中国が内外に傲慢なほどの自信を見せつけたことが、トランプには吉と出るかもしれない。

ホワイトハウス当局者はその後、「トランプ大統領は韓国国会で演説する。(1泊だけだが)訪問は特別なものとなる」と述べ、米大統領がアジア初外遊で外交演説を行う場所を日本ではなく韓国としたことで顔を立てたと強調した。トランプ氏は演説で、北朝鮮への圧力強化を国際社会に訴え、軍事的な威嚇を維持しつつ北朝鮮の核問題を外交解決に誘導していく決意を述べるとみられている。外交下手な米国である。アジア混乱のネタを作らない事を祈りたいが…。



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[ 2017年11月03日 09:45 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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