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中国人船長「韓国の取り締まりが厳しくなった」

「海洋警察が独立しただけでなく、終末高高度防衛ミサイル(THAAD)問題も重なり、韓中間で相手に対する感情が悪化し、わざと(中国漁船を)徹底的に取り締まっていると聞いている。公然の秘密ではないのか」

漁獲量の虚偽記載で10月15日、韓国海洋警察に検挙された中国人船長(39)は記者にそう語った。船長と船員2人は中国側が担保金を支払うまで、約24時間を警備艦で過ごした。運動器具などが置かれた船尾のスペースにござを敷いて寝た。海洋警察官3人が巡回し、船長らを監視した。船長は船主から「韓国側で操業する際には、漁獲量をごまかして記入しろ」と指示されていたという。「どうせ韓国の漁民が来ないところで操業しているのだから何が問題なのか」とも話した。現場海域である韓国の排他的経済水域(EEZ)では10月14-16日、中国漁船約40隻が操業していたが、韓国漁船の姿はほとんどなかった。

船長は「中国側海域には魚はいない。資源が枯渇した。生活のために韓国側まで来ている。EEZには魚が多く、カネを稼げる。海洋警察の取り締まりに引っ掛かって支払う担保金を差し引いても余るほどだ」と証言した。中国人船長の月給は7000-1万元(約11万8500-16万9300円)だ。船員は5万-8万円程度の収入だという。漁獲量が多ければ、収入も増える。海洋警察の巡警(巡査に相当)は「中国の船長らから、中国国内で水産物の消費が急増し、供給が追い付かないという話をよく聞く」と話した。





韓国が違法操業する中国漁船に課す担保金が少な過ぎるとの指摘がある、今回拿捕(だほ)された漁船は1日平均で3.1トンのイシモチを取っていた。中国でイシモチは1キログラム当たり20元(約340円)で売れる。韓国でイシモチを2日取れば、担保金(1500万ウォン=約149万円)よりも多い収入が得られる。ブラジルの場合、違法操業漁船に最高で300億ウォンの罰金を科す。韓国海洋警察の警備艦「3015」の副艦長(44)は「韓国漁民のことを考えても、違法操業する中国漁船をもっと厳しく処罰すべきだ」と語った。
http://www.chosunonline.com/

船長がいる操舵室で帳簿を確認した結果、「漁獲量ゼロ」と記載されていた。このため、船内に漁獲物が少しでもあれば違法操業となる。隊員は本格的に船内を捜索した。漁船には中国大連市の港に所属し、韓国政府の許可を受けて操業していた。韓国と中国は両国の排他的経済水域(EEZ)の一部を暫定措置水域として定め、相手国のEEZでの操業を認める「韓中漁業協定」を結んでいる。 朝鮮日報は、韓国側海域で操業する漁船の年間漁獲量は網の種類にもよるが、1隻当たり11-30トンと決まっている。それを超えれば操業を継続できない。しかし、故意に漁獲量を過小記載し、違法操業するケースが相次いでいると報じている。

海洋警察は2014年のセウォル号沈没事故当時、人命救助が不十分だったという理由で解体され、国民安全処に統合された。しかし、海洋警察の弱体化で中国漁船の違法操業が急増。昨年10月には海洋警察の拘束ボートが違法操業中の中国漁船による集団攻撃を受け、沈没する事故まで起きた。海洋警察は抵抗する違法操業漁船に対抗するため、共用火器による自衛権を発動すると発表した。その後は激しく抵抗する中国漁船は減った。しかし、竹やりや鉄パイプのようなもので襲ってくるケースは依然としてあるという。



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[ 2017年11月05日 10:02 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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