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韓米で食い違う「韓米日軍事協力」のあり方

ドナルド・トランプ米大統領が6日、安倍晋三首相との首脳会談で韓米日3カ国協力の強化を強調したことから、この問題が7日の韓米首脳会談でどの程度取り上げられるかに注目が集まっている。日米首脳会談前後のホワイトハウスの説明などを読むと、トランプ大統領は文在寅(ムン・ジェイン)大統領にも韓米日軍事協力強化を要請するものと見られる。 これを拒絶すれば同盟国である米国との間に溝が生じ、受け入れれば終末高高度防衛ミサイル(THAAD)合意発表で「韓米日の軍事協力に対する懸念を表明」した中国が再び問題提起する可能性がある。

ホワイトハウスが6日に発表した日米首脳会談結果の発表文には、「トランプ大統領と安倍首相は北朝鮮の脅威に対抗し、対潜水艦戦闘、弾道ミサイル防衛、機雷除去、情報共有などの分野で韓国との三角協力を促進しようという強い決意を再確認した」という内容と、「米国は既に2017年に日本や韓国と合同訓練を実施した。(日米)両首脳は同盟国の航空・海洋施設の相互運用性と調整力を向上させるため新たな連携方策を宣言した」という文言がある。

一方、ホワイトハウス高官は同日、首脳会談前に同行記者団に、「それ(北朝鮮の挑発)はミサイルや核装置だけでなく、サイバー空間にもある。サイバー領域での北朝鮮の挑発を念頭に置き、(韓米日3カ国の)サイバー協力についても話し合うだろう」と言った。こうした内容は、6月末の文在寅(ムン・ジェイン)大統領訪米時にトランプ大統領と一緒に発表した「韓米首脳共同宣言」にも盛り込まれている。


しかし、文在寅大統領は3日、シンガポールの番組とのインタビューで、「韓米日の共助を緊密にすべきなのは、北朝鮮の核とミサイル挑発行為に対応しなければならないからであって、この共助が3カ国軍事同盟のレベルに発展するのは望ましくない」と語った。 また、韓中THAAD合意前日の10月30日、韓国外交部(省に相当)の康京和(カン・ギョンファ)長官は、国会発言で▲THAAD追加配備は検討しない ▲米国のミサイル防衛(MD)システムに参加しない ▲韓米日の安全保障協力を軍事同盟に発展させない、という「三不」の立場を表明し、「韓米日3カ国の安全保障協力は、北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対して抑止力を強化し、実効的に対応するための範囲で行われるだろう」と述べた。 米国は韓米日3カ国協力の範囲拡大を希望しているが、韓国政府は韓米日3カ国協力について核・ミサイル対応に限定されるべきだと考えているということだ。
http://www.chosunonline.com/




中央日報は、文在寅大統領としてはトランプ大統領を迎えるにあたって、後ろに漂う安倍首相の影を意識しなければならない状況だ。だが、ここへ来て日米と韓国との温度差がむしろ明らかになっていると報じている。文大統領が外信とのインタビューを通じて直接韓日米間連携が軍事同盟に発展するのは望ましくないと一線を画し、中国との関係を深める、いわゆる「均衡外交」立場を明らかにしたためだ。専門家はこのような不協和音が首脳間の出会いで現れることがあってはならないと指摘する。朴喆熙(パク・チョルヒ)ソウル大学国際大学院長は「トランプ大統領と安倍首相は人間関係にもメッセージ的にも一体化を進めているが、韓国は北朝鮮との対話の雰囲気を作るために中国との協力を重視することで、ここから離脱するかのような雰囲気」とし「文大統領が『韓国の安保のための協力は続けていきたい』という程度のメッセージは出す必要がある」と指摘した。

一方で韓国経済新聞は、トランプ米大統領が「貿易不均衡」を武器にして日米首脳会談の交渉テーブルを大きく揺さぶった。前日に安倍晋三首相の「ゴルフ外交」と和牛ステーキ接待の記憶がまだ冷めやらない6日午前、「日米貿易は公正でも開放されてもいない」と直撃弾を飛ばした。この日午後1時からの首脳会談を控えてだと報じた。何とも大げさに韓国メディアは貿易不均等だのと、FTAに対して韓国は恐怖感が漂っている。朝鮮日報は、トランプ大統領と安倍首相が「ドナルドとシンゾー」と金の糸で刺しゅうされた白い帽子をかぶってゴルフを楽しむ様子を見ると、韓国人は日本人のように気分良く笑うことはできない。韓国人の目には安倍首相によるトランプ大統領の歓迎も、また日本国内におけるトランプ・ブームもどこか違和感を覚えるものだったからだ。なぜなら韓国人の多くはトランプ大統領について「北朝鮮の金正恩委員長と同じくらい危険な人物」「無責任な言動で韓国の株価を引きずり落とす人間」「しかも日本の安倍首相と非常に親しいので一層憎たらしい」などと考えているからだと報じている。

米国と中国に足をかけ、自国都合でふらつく韓国政府に、北朝鮮脅威と言うが、そもそも朝鮮人の問題である。他人事の韓国では米軍に守られ平和ボケした挙句に、北朝鮮脅威を米国の責任に押し付け、THAAD報復を中国の責任に押し付け、自国政府の外交下手を棚に上げたままの韓国である。



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[ 2017年11月07日 10:30 ] カテゴリ:国際 | TB(0) | CM(0)
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