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どうして中国では日本のような「インスタントご飯」が流行らないのか

玄関を開けたら2分で食べられるという触れ込みで一躍有名になった日本のインスタントご飯。電子レンジで加熱するだけで熱々のご飯が食べられるということで、時間がないときにはとても便利だ。そして、長期保存が可能ゆえに非常用の備蓄食としても重宝される。しかし、中国では日本ほどインスタントご飯が普及していないらしい。

中国メディア・今日頭条は7日「どうしてインスタントご飯は中国では売れないのだろうか」とする記事を掲載した。記事は同じ「インスタント」でも麺とは異なり、レンジで温めたり水やお湯でふやかしたりするインスタントご飯が中国で売れない理由を4つの点から考察している。1つ目は、中国はテイクアウトフード業界がとっても発達している点を挙げた。「人びとはいつでもどこでも食べたいものを食べることができる。わざわざレストランや食堂に行く必要がないのだから、インスタントご飯など必要にならない」と論じた。

2つ目は、価格の問題だ。記事はインスタントご飯が大体20−40元と決して安くない値段で売られており、そこまでお金を出さなくても熱々のご飯もおかずも食べられると説明している。3つ目は、食感。多くのインスタントご飯はパサパサであり、食感は実際に炊いたご飯に比べると大きく劣るとのことである。


そして最後に挙げたのは「インスタントながらも便利ではない」という点。乾燥式のものは水を浸して数分待つ必要があり、レンジ用もレンジにかける必要があるとした。最後の理由はあまりにせっかち、無精者と言いたくなってしまうが、結局のところ「中国では持ち帰り用の食べ物屋がたくさんあるから」ということになるのだろう。日本と中国における食習慣の違いを垣間見た感じだ。
http://news.searchina.net/



日本インスタントと言えば、の「カップヌードル」となる。だが、日本市場以外では売っていない。海外版は現地の食文化に合わせて、例外なく独自の変化を遂げてきたという。 「日本版を海外で試験販売してみたが、思うように売れなかった」というのがその理由らしい。やはり、時間をかけて培われた地域の食文化は簡単には変わらない。

日清食品によると、海外版「カップヌードル」は現地法人ごとに製造しているという。つまり、商品群が上海とほぼ同じ広東を除くと、各地で1番の売れ筋商品が日本版を含めて全部で12種類あるという計算になる。それらを組み合わせたのが上の写真である。風味はもちろん、パッケージのデザインや容器の形状などまで細かく違うことがわかる。 発売された順番に並べてみると、日本(1971年)→米国(73年)→ブラジル(83年)→香港(86年)→インド(91年)→シンガポール(92年)→ドイツ(EU・93年)→タイ(94年)→インドネシア(95年)→フィリピン(96年)→上海(98年)→メキシコ(2000年)となる(広東版は1995年に発売)。

インスタントの発展とともに「インスタントご飯」まで発売された日本ではあるが、日本人の米の消費量は年々減り続けており、1人1年当たりの消費量をみると1970年には95.1kgだった消費量が、2013年度には53.6kgまで低下している。一方で、電子レンジやお湯で温めるだけのごはんパック(無菌包装米飯)を食べる人は増えているのが現状だそうだ。



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[ 2017年11月12日 11:21 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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