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浦項地震で再び広まる日本の「ハングル版」地震マニュアル

15日、慶尚北道浦項(ポハン)でマグニチュード5.4の地震が発生し、16日にも余震が続いたことを受け、ネットユーザーたちが東京都が作った防災ブックのハングル版を再び共有してこれに備えている。このガイドブックは昨年9月、慶州(キョンジュ)で地震が発生した時も、ネットユーザーらから大きな人気を博した。

ネットユーザーらが共有している防災ブックは、地震防災の先進国である日本の東京都が東京都のホームページに都民のための情報として掲載していた「東京防災」だ。東京都はこのハンドブックをPDFファイルにして東京都防災ホームぺージに載せており、「各家庭において首都直下地震等の様々な災害に対する備えが万全となるよう、防災ブック『東京防災』を作成しましたので、下記のようにお知らせしいたします」として、「東京の地域特性や都市構造、都民のライフスタイルなどを考慮し、災害に対する事前の備えや災害発時の対処法など、…今すぐ活用できる」と公示した。

東京都防災ホームページには日本語はもちろん英語や中国語、ハングル版が公開されている。「東京防災」のハンドブックも同じだ。一部では「日本と韓国の耐震設計が異なるのに、東京防災に頼るのは適切でないかもしれない」という指摘もあるが、ネットユーザーらは基本的な参照になると見ている。

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「東京防災」は、地震など災害が発生した瞬間から避難、生活再建までの状況をシミュレーションして細密に対処法を紹介した「大震災シミュレーション」や、地震など災害発生に備えて今すぐ準備するための救援物資や防火対策などを集めた「今やろう 防災アクション」、災害発生の際に役立つ各種の智恵や工夫をわかりやすく解説した「もしもマニュアル」などを盛り込んでいる。



例えば、「大地震シミュレーション」では地震が発生した直後「揺れが収まってから行動する」、「出口を確保する」、「火元を確認する」、「ガラスや塀から離れる」などの対処要領が紹介されている。また、建物内にいる時と建物の外にいる時にどう対処しなければならないかも詳しく説明している。自宅内では「リビングで気を付けなければならないのは、背の高い家具の下敷きになること、窓や照明器具などのガラスの飛散によるケガ」と書かれている。繁華街では「落下物から身を守り、ビルの倒壊にも注意しながら、公園など安全な場所へ。広い所に逃げる余裕がない場合は、耐震性の高い比較的新しい鉄筋コンクリートのビルに逃げ込みます」と説明している。
http://japan.hani.co.kr/

2015年9月から、東京都の各家庭に無料配布された『東京防災』。わが家にも1セットある(冒頭の写真)。配布された当初から「内容が濃い」「デザインがいい」などと話題になっていたが、具体的に「やるべきこと」を「分かりやすく」解説した防災のマニュアル本として、たしかにすぐれものといえる。なにかと世間を騒がせた舛添要一氏だが、都知事時代に発案して誕生したのが「東京防災」だ。340ページにおよぶ防災のマニュアル本で、災害に対する備えから、発災直後や避難生活の際の注意点、生活再建までの幅広いお役立ち情報が分かりやすく書かれている。

地震や土砂災害などの災害が頻発するいま、防災に関する備えはしっかりしておきたいものだ。届いた「東京防災」を本棚の奥にしまっている人、「東京防災」について知らなかった人は、今からでも読んで災害に備えることをお勧めする。一方の韓国では人命や資産の被害を生じる地震はほとんど起きなかった。ところが昨年と今年、慶州と浦項で相次いで起きた大きな地震は、自国民の考えを変えるよう求めている。韓国で地震の観測を始めた1978年以後最大であり、15日に起きた浦項地震はマグニチュード5.4で歴代2位だった。二つの地震はいずれも多くの余震を伴い、少なからぬ被害を生んだ。地震は彼らの生活の中に深く入ってきている様だ。



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[ 2017年11月17日 11:33 ] カテゴリ:韓国社会 | TB(0) | CM(0)
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