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現代車・SKT・ハンファが「AI投資同盟」

現代自動車・SKテレコム・ハンファ資産運用が人工知能(AI)技術への投資に向けて「三角同盟」を構築した。 3社は16日午前、ソウル中区プラザホテルで「AIアライアンスファンド」設立協約を締結した。各1500万ドルずつ出資して計4500万ドル(約50億円)規模のファンドを設立し、有望なスタートアップに集中的に投資することにした。カナダのAIソリューション企業「エレメントAI」はファンド投資諮問の役割で参加する。

来年1-3月期に発足する予定のファンドの主な投資対象はAIと未来の移動手段、フィンテック関連の有望スタートアップだ。米国・欧州・イスラエルなどのスタートアップを発掘して投資するだけでなく、各社が運営中のベンチャー育成システムと企業ベンチャーキャピタル(CVC)などを通じたスタートアップ支援もする。投資諮問を引き受けたエレメントAIの役割も重要だ。3社はエレメントAIの約160人の研究人材とグローバルネットワークを活用してスタートアップの技術力や成長の可能性などを評価し、投資の対象を決める方針だ。

現代車の関係者は「今回のファンド設立は未来の価値を持つスタートアップを発掘・投資し、急変する市場環境に先制対応するのが目的」と述べた。投資を通じた収益実現よりも、新技術とトレンドに注目して未来の戦略を決め、協業ネットワークを開拓することを重視するということだ。





3社がファンドで生じるシナジー効果も期待される。自動車・通信・金融分野はそれぞれAI技術の開発と導入を牽引している。これに先立ち現代車は未来自動車開発のハブの役割をする「現代クレイドル」を米シリコンバレーにオープンし、イスラエルでもスタートアップとの協業を拡大している。SKテレコムは国内初の移動型AI機器「NUGU」を出し、昨年世界初の5Gコネクティッドカーを開発した。ハンファ資産運用は92兆ウォン(約9兆4400億円)規模の純資産を運用しながら築いた投資ノウハウを持つ。

今回のファンド設立は共同投資を通じてAI関連産業間の境界を崩したという点でも意味がある。開始は500億ウォン規模だが、成果によっては投資金と協力領域がさらに拡大する可能性もある。 各社はAIアライアンスファンドとは別に、各社が自主的に運営中のスタートアップインキュベーティング(育成)システム、企業ベンチャーキャピタルを通じたスタートアップ支援も積極的に行う計画だ。 この日の締結式には池永朝(チ・ヨンジョ)現代車戦略技術本部長、ユ・ヨンサンSKテレコム戦略企画部門長、金容鉉(キム・ヨンヒョン)ハンファ資産運用代表取締役、ジャン・フランソワ・ガニェ・エレメントAI最高経営責任者らが出席した。
http://japanese.joins.com/

AIに人間が仕事を奪われ、富の一極集中が加速する懸念が広まる中、世界の勝ち組ともいえるAI分野の大手5社が手をつないだ。その名も「人類社会に利するAI同盟(Partnership on Artificial Intelligence to Benefit People and Society)」、略して「AI同盟(PAI)」。 当初メンバーはAI最先端のFacebook(人工知能/Jarvis)、Google(人工知能/Allo)、Amazon(人工知能/Alexa)、Microsoft(人工知能/Cortana)、IBM(人工知能/Watson)で、共同議長はMicrosoftリサーチのEric Horvitz所長とGoogleのAI開発子会社DeepMindの共同創業者Mustafa Suleyman氏。

アメリカでは今年、テクノロジー関連の同盟が続々と登場している。 自動車分野ではFord、Google、Lyft、Uber、Volvoの5社が「より安全な道路のための自動運転連合(Self-Driving Coalition for Safer Streets)」を4月に立ち上げた。 韓国の場合は、自社企業だけでは難しい。自動車技術に交通情報やさらには今後は気象情報も重要となる。更には予測技術も不可欠となる。他の世界企業に追いついて行けるのかが勝負となる。



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[ 2017年11月17日 17:35 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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