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中国は銃を一発も撃たずに韓国に勝った!!

香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは18日、「中国は銃を一発も撃たずに韓国とのTHAAD戦争に勝った」と題する記事を掲載した。同紙は韓国がTHAAD追加配備、米国のミサイル防衛(MD)参加、韓米日軍事同盟を推進しないという「3つのノー」政策を表明し、中国と結んだTHAAD合意を「大きな(enormous)犠牲だ」と評した。「3つのノー政策は経済を政治・安全保障問題とリンクさせる(誤った)前例をつくった」とする専門家の分析も紹介した。同紙は合意がなされた背景として、「韓国の左派は歴史的、政治的な理由で日本を嫌がり、中国にむしろ親近感を感じる」と指摘した。

これに先立ち、エコノミスト誌は相手の行動が気に入らなければ、先にいじめてから少しよくしてやるといった犬のしつけのようなアプローチ(doghouse approach)に韓国が屈服したと指摘した。韓国政府はTHAAD合意で韓国が中国に主権を譲歩したとの批判を受け入れていないが、「中国が銃を一発も撃たずに勝った」というのが国際社会の評価だ。 中国が今後、THAAD合意文書をどう利用するかは明らかだ。中国の習近平国家主席と李克強首相は最近、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談した席上、「韓国側が関連する問題を適切に処理することを望む」と言及し、THAAD撤収を迫ったとされる。韓国側はそうした内容を知られないようにするばかりだ。米国は同盟国である韓国が韓米同名を弱体化させかねない措置を取ったことに衝撃を受けているとされる。


サウスチャイナ・モーニング・ポストは、韓国政府が日本を協力対象ではなく、歴史的、政治的に中国と共に対抗すべき国だとみているため、THAAD合意がなされたと分析した。文大統領は今年6月、トランプ米大統領との首脳会談で、北朝鮮の核に対抗するために韓米日3カ国の安全保障協力を引き続き発展させていくことで合意している。ところが、わずか4カ月後に中国に対し、米国との合意を事実上否定する約束をしてしまった。



中国は経済、外交的に非常に重要な国だが、韓米同盟に取って代わる国では決してない。韓米同盟なき対中外交は砂上の楼閣にすぎない。中国が韓米同盟にしつこく揺さぶりをかけるのは、北東アジアの構造を打破しようとしているからだ。そんな中国に韓国が自ら「銃声なき勝利」を与えてしまった。相対的に国力が弱い国の外交は現実と原則と調和を目指すが、常に原則を優先しなければならない。国力で埋められない部分を埋めることができるのは原則だけだ。政府は適切な機会に「3つのノー」合意の具体的な解釈を発表する方式を取るなどして、主権を再確認しなければならない。
http://www.chosunonline.com/

「中国は銃を一発も撃たずに韓国とのTHAAD戦争に勝った」と題する記事を掲載した。「中国の経済的報復を解決するため、軍事分野で自ら制約を課した韓国の選択は北東アジアの安全保障面では非常に懸念される前例を残した」と指摘した。同紙はまた、「最近の韓中関係の修復ムードは韓国がTHAADの追加配備、米国のミサイル防衛(MD)参加、韓米日軍事同盟という3項目で『ノー』を表明したおかげだ」とし、「韓国の被害が大きく、やむを得ない面はあるが、大きな犠牲を招くことになる」と分析した。同紙は「米日との連帯強化が政治的にはよりよいカードに思えるが、それは文在寅大統領を支持基盤と離反させる可能性が高く、大統領本人も望まない解決法であるはずだ」とも指摘している。

韓国の左派は日本の敵は中国という考えから親中的だ。反日傾向が強い一方で、中国に対しては過去の日本の植民地支配による被害者という同質感を感じている。いつまでも反日感情だけむき出しにしたところで、日本に謝罪・賠償請求と言った金取り政治では、いつまでたっても成長しない。記事でいう3つのノーを語り文書化したわけで、結果として韓米同盟は薄れることになる。今の韓国では無理ではないのか。結局またTHAAD問題でもめることになる。



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[ 2017年11月20日 10:34 ] カテゴリ:韓国政治 | TB(0) | CM(0)
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