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水素自動車初めて量産した韓国、水素ステーションなくストップ

2013年1月に韓国は世界で初めて水素自動車(現代ツーソンix35)を量産する国になった。1度の充電で415キロメートル走ることができ、当時業界では「ついに水素自動車が内燃機関自動車水準に上がった」という賛辞があふれた。4年が過ぎた今月初め、日本のトヨタ自動車は1度の充電で1000キロメートル走る水素自動車(ファインコンフォートライド)を公開した。韓国が先に水素自動車を開発したのに日本に追い越しを許したのだ。日本が水素ステーション79基を備え水素自動車の普及を始めている間に韓国は水素自動車インフラ建設で二の足を踏んでいたためだ。韓国の水素ステーションは11基(研究用の6基含む)にすぎない。

石油・石炭など化石燃料と決別しようとする人類の挑戦が世界各地で繰り広げられている。その中心にあるエネルギー源のひとつが水素だ。水素は太陽光と風・地熱などあらゆるところにある動力源を利用して水を電気分解するだけで得られるほど求めやすい。水素燃料電池を通じて酸素と再び結合する過程で電気を作り出し、その電気を利用して自動車やボイラーなどの機械装置が動く。また、電気を生産した後にはその副産物としてきれいな水蒸気だけ排出する。各国が2030年までに1990年に比べ温室効果ガスを最大65%減らさなければならない新気候体制に備えるため水素に注目する理由だ。

中央日報取材チームが視察したドイツではすでにベルリンとフランクフルトなどに40カ所ほどの水素ステーションがある。水素生産工場であるドイツのエネルギーパークマインツの場合、風力発電機3基を回して水素自動車1台が地球500周(2000万キロメートル)を走れる年間200トンの水素を生産する。日本も液化水素運搬船を利用してオーストラリアとアフリカなど各地から水素を輸入できる流通網を準備中で、米カリフォルニア州のウォルマートでは水素フォークリフトが倉庫で貨物を運ぶ。水素は石油や天然ガスが使われていた所の大部分を代替できるほど活用性が広範囲な長所もあるためだ。


もちろん進む道は遠い。政府が水素エネルギー拡散に積極的なドイツでさえもそうだ。ドイツ水素燃料電池機構のティルマン・ウィルヘルム部長は「まだ風力・太陽光エネルギーを補完する手段として水素を活用している。究極的には『水素エネルギー連結網』を作るのがわれわれの目標」と説明した。 ジェレミー・リフキンら未来学者は水素を通じて作られた電気が主要エネルギー源になる「水素経済」が到来すれば内外の政治地形も大きく変わると予想する。石油を独占してきた中東と西側国の間の軍事的緊張も緩和される可能性がある。また、水素は家庭でも電気を作れるためソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で情報を交換するようにインターネットでエネルギーを交換できるようになる。 韓国も2015年に政府次元の水素エネルギー拡大に向けたロードマップを用意するなどお膳立ては整っている。しかし水素自動車の主導権を逃したように解決課題が山積している。
http://japanese.joins.com/



今、日本で使われている水素の多くは、天然ガスから取り出す方法で製造されています。しかし、これだと、製造過程でCO2が排出されてしまう。トヨタと東芝の試みは、水素の製造から利用まで一貫してCO2を出さないことがアピールポイントとなる。東芝の次世代エネルギー事業開発プロジェクトチームの大田裕之統括部長は「世界のエネルギー需要を見ても、二酸化炭素をどう減らすかが課題になっている。それを解決できるのが水素だ」と強調していた。水素が次世代のエネルギーとして大きく注目されるようになったのは2002年。トヨタとホンダが、水素を燃料にする燃料電池車のリース販売を開始したことによる。

燃料電池車は、燃料の水素と空気中の酸素を使って電気を起こし、それをエネルギーに走る車。排出されるのは水だけです。2年前には、トヨタは一般の消費者向けに燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の販売を開始。エコカーの“本命”がいよいよ登場、と期待が高まった。燃料電池車の普及が進まない中、エコカーとして一気に存在感を高めたのが電気自動車(EV)だ。界最大の自動車市場・中国では、電気自動車を優遇する国家戦略が進んでいます。ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンは2025年までに30車種以上の電気自動車を販売すると宣言。今、世界的な“EVシフト”が進んでいる。

自動車メーカーや各国の政府が今すぐ普及できる次世代のエコカーを考えたとき、車体の価格で見ても、充電器の整備などインフラ整備の手間を見ても、現時点では、電気自動車に軍配があがるのは間違いない。EVシフトが進む中、トヨタも、去年11月、2020年をめどに電気自動車を量産すると表明した。とはいえ電気自動車にも弱点がある。1回の充電で走れる航続距離が短いこと(国内で最も売れているEV・日産「リーフ」で280キロ)。また、充電にかかる時間の長さは大きなネックになる。これに対して、燃料電池車「MIRAI」の航続距離は東京ー大阪間を走行できる600キロ超。水素を充てんする時間も3分程度で済む。そして、燃料の水素を、風力や太陽光の電気で作り出せば、CO2ゼロの、環境に全く負担のない究極のクルマになる。

政府は、3年後の東京オリンピック・パラリンピックをきっかけに水素技術を広げ、世界にアピールしようと動いている。革新的技術が進むにつれて、両方存在することも考慮する必要はある。水素エンジンで発電し、電気モーターで走る等々。



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[ 2017年11月20日 11:17 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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