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韓国のサービス業生産性、OECD加盟国で最下位水準

韓国のサービス産業競争力は経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最低水準という評価を得ている。サービス収支の赤字がますます大きくなるなど、状況が改善されるよりむしろ悪化している。生まれ変わる水準の変化なしには韓国のサービス産業がこのまま沈没するだろうという懸念の声が出ている。

OECDによると、韓国のサービス産業労働生産性は製造業対より45.1%(2014年基準)で、加盟国の中で最も低い。フランス(87.8%)、米国(82.6%)、英国(80.8%)など先進国の半分水準だ。低い競争力でサービス収支の赤字幅はますます大きくなっている。2015年149億ドル(約1兆6602億円)、2016年176億ドルに続き、今年に入っては上半期だけで157億ドル赤字を出した。旅行と事業サービスで赤字を続ける中で、運送も昨年から赤字に転じた。サービス産業の成長そのものも鈍化している。サービス産業成長率は2014年3.3%、2015年2.8%から2016年には2.3%に下落した。昨年、経済成長率(2.8%)を下回る数値だ。

サービス産業が停滞の一途をたどる理由は規制一辺倒政策のためという分析が出ている。OECDは昨年「韓国経済報告書」で「韓国のサービス業の規制件数は製造業の4倍を超える」と指摘した。研究開発(R&D)不足も要因に選ばれる。韓国経済研究院によると、韓国の全体民間R&Dでサービス産業が占める割合は2015年基準8.1%で、OECD加盟国のうち最下位だった。英国(58.2%)、米国(29.5%)、日本(12.4%)などに比べれば恥ずかしい水準だ。韓国は主要先進国のサービス産業におけるR&Dの割合が増える中でも2015年に2000年(10.1%)よりむしろ2.0%ポイント減少した。

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専門家らは経済成長率の上向と雇用創出のためにもサービス産業育成が急がれると指摘した。2016年経済成長率2.7%の中で製造業が占める割合は0.5%ポイントにとどまったが、サービス業は1.4%ポイントに達した。韓国銀行と統計庁によると、国内総生産(GDP)10億ウォン(約1億239万円)当たり就職者数を意味する就職係数は昨年、教育サービス業28.1人、事業サービス業24.8人と製造業(10.6人)を上回った。
http://japanese.joins.com/

中央日報は、韓国の輸出の歴史は製造業の輸出の歴史と言っても過言ではない。今も電子製品・自動車・半導体などが輸出の大部分を占めており、サービス業の輸出は相対的に劣っている。2000年代に入り携帯電話が輸出の主力品目に追加されたが、重化学中心の輸出構造は変わらなかったと報じている。 製造業が韓国の輸出と成長を導いている間に、サービス産業は「内需」にとどまっていた。現代経済研究院の報告書によれば2015年7-9月期基準の韓国の総輸出の中でサービス産業が占める割合は15.1%で、経済協力開発機構(OECD)平均の29.2%の半分程度だとしている。

その上、韓国のサービス輸出は運送・建設・旅行など3大業種だけに依存している。金融や知識財産権の使用料など高付加価値サービスの輸出割合は競争国に比べて低い。専門家たちは経済の基礎体力をしっかりするためには輸出業種を多角化しなければならないと指摘する。現代経済研究院のペク・ダミ専任研究員は「サービス業の輸出産業化を積極支援して、新たな輸出動力として活用しなければならない」として「サービス業の中でも特定業種に集中した輸出依存度を低くしなければならない」と話している。 指摘はするが、対応できない韓国となる。

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[ 2017年11月27日 12:56 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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