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OECD、来年の韓国成長率を3.0%に上方修正

経済協力開発機構(OECD)が来年の韓国経済成長率を3.0%に上方修正した。今年6月には中国のTHAAD(高高度防衛ミサイル)報復による消費萎縮の影響を反映し、2.8%と予想した。しかし、世界交易が回復の勢いに乗っているうえ、拡張的財政政策などに支えられ、3%成長の勢いが続くだろうと見通した。

OECDは28日に「経済見通し(OECD Economic Outlook)」を発表し、韓国の今年と来年の成長率をそれぞれ3.2%と3.0%と予測した。今年6月の見通しに比べると、今年と来年の成長率をそれぞれ0.6%ポイントと0.2%ポイント引き上げたものだ。同報告書は、半導体など主力業種の輸出が改善され、政府の革新成長政策が成果を出していることは肯定的要因として、最低賃金の引き上げによる賃金費用の増加と法人税の引き上げによる投資の鈍化は否定的要因として働くと指摘した。 世界経済については、今年は3.6%、来年は3.7%成長するものと見通した。それぞれ3.5%と3.6%と予測した従来の見通しに比べ、小幅上昇したものだ。OECDは、アジアと欧州など世界貿易の増加に支えられ、先進国と開発途上国共に回復の兆しが現れていることを根拠として挙げた。

OECDは韓国経済の生産性を高めるため、財政の役割を強化し、構造改革を並行することを勧告した。文在寅(ムン・ジェイン)政権が率いる所得主導の成長戦略を実現するためには、生産性向上に向けた改革が求められており、財政政策も生産性向上に焦点を合わせる必要があるという指摘だ。このためには商品市場と労働市場の構造改革が必要だというのが、OECDの見解だ。また、通貨政策の緩和レベルが漸進的に縮小され、物価や家計負債の管理に役立つだろうと強調した。
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韓国の経済成長率が7~9月期に前期比1.4%と予想以上の高成長を記録し、経済協力開発機構(OECD)で比較可能な22加盟国のうち2番目の伸びとなったわけで、OECDで2位につけるのは2010年1~3月期(2.2%)以来となる。OECDによると、加盟国平均の経済成長率は1~3月期の0.5%から4~6月期に0.8%に拡大した後、7~9月期は0.6%に縮小した。韓国の成長率は1.4%で、ラトビア(1.5%)に次ぐ大きさだ。

輸出が前期比6.1%増と11年1~3月期(6.4%)以来6年ぶりの高水準となり、経済成長率を押し上げた。また、補正予算の執行により政府支出の増加率が12年1~3月期(2.8%)以来の大きさの2.3%に、建設投資の増加率も1.5%に、それぞれ拡大した。OECD加盟国の年間成長率の順位でみると、韓国は06年の10位から08年には6位に上がり、リーマン・ショックの影響が色濃かった09年に4位、10年は2位を記録した。11年に7位に後退した後、徐々に盛り返したが、15年と16年の順位は2年連続で2桁に落ち込んだ。また、成長率は11年から16年まで2~3%台にとどまっている。

朝鮮日報は、2010年代に入り低成長が続いた韓国経済がある程度持ち直すには、今年3%成長に回復し、来年以降もこれを維持することが重要とされるというが、半導体頼みでは、為替と世界の在庫・供給状況による。一方、液晶パネルは中国が一位となり、半導体も中国に奪われれば、韓国のとりえは無くなるが…。今から経済成長率を予想しても、統計データーのほうが正しいのでは…。

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[ 2017年11月29日 09:53 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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