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韓国、反日で“韓光”客減の自業自得 旅行先順位の下落止まらず

「反日」に血道を上げる韓国が、自業自得の危機に陥っている。韓国観光公社が発表した報告書で、日本人の海外旅行先として韓国の順位が下落し続けていたのだ。日本への理不尽で度重なる嫌がらせが、日本人の対韓感情を悪化させているのは間違いなさそうだ。(夕刊フジ)

聯合ニュースの記事によると、日本人の旅行先調査で、韓国の順位は2014年の5位から、15年に9位、16年には10位に下がった。今年は北朝鮮による軍事的威嚇や円安で、さらに下落する見通しだという。

「韓国に行かない理由」(複数回答)としては、「韓流以外に興味を持てる対象が必要だ」が31・4%でトップ。「円安」(29・7%)、「良い印象がなく再訪の意思がない」(25・8%)、「経済・時間的余裕がない」(11・1%)、「韓日関係の悪化」(9・8)%などが続いた。

この結果について、朝鮮近現代史研究所の松木國俊所長は「韓国には格安チケットもあるので、円安はあまり関係ないだろう。韓流ブーム自体がしぼんだうえ、『反日』で盛り上がる韓国に行っても『嫌な思いをするだけだ』という気持ちが日本人にあるのだろう」と分析した。確かに、韓国の「反日」は異常だ。

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ドナルド・トランプ米大統領が7日に訪韓した際の晩餐(ばんさん)会には、元慰安婦が招待され、韓国が不法占拠する島根県・竹島周辺で捕れた「独島エビ」が料理として提供された。松木氏は、「文在寅(ムン・ジェイン)政権になってから、日本への嫌がらせが加速した。文政権は米国と中国にペコペコして、独自の外交をできていない。経済もうまく回っていない。『支持を維持するためには反日しかない』という考えではないか。これでは、日本人の嫌韓感情が回復する見通しはない。『韓国に観光客を寄越せ』というのはとんでもない。自業自得だ」と話している。
http://www.sankei.com/

日本政府観光局が発表した10月の訪日外国人数(推計値)は、前年同月比21.5%増の259万5200人だったと伝えている。1~10月累計では前年同期比18.3%増の2379万1500人。観光庁の田村明比古長官は記者会見で、2017年の訪日客数が2800万人を超える見通しになったと表明した。5年連続で過去最高となる見込み。格安航空会社(LCC)の増便で輸送能力が増えたこともあり、訪日客数が大きく伸びた。観光庁は、過去最高だった昨年の2403万9700人は11月4日に突破したと説明している。 

韓国人の訪日リピーター比率71%と高く、地理的に近いことから短期滞在が主流となる。3日間以内の滞在が38%を占めており、観光目的の訪日韓国人の割合は56%となっている。旅行支出で見てみると、訪日韓国人の約半数を占めるビジネス客の旅行支出が高い傾向にある。人気の商品は「菓子類」「衣類」「ファッション雑貨」で、ビジネス帰りのおみやげとして日本のお菓子が人気。その他にも、日本ブランドに対する信用度は高いため、電化製品、ファッション用品、化粧品などを買い求める訪日韓国人も目立つ。今年は520万人を超えるとみている。中国人観光客の予想値が520万人であるから。韓国と中国人の訪日トップ争いとなる。


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[ 2017年11月29日 17:16 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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