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中国で今もなお臓器密売、腎臓提供者への報酬は68万円

中国メディアの正義網は18日、人体の器官を密売する「ブラック産業チェーン」が存在していると報じた。腎臓病患者から移植手術の手配を依頼された人物が50万元(約855万円)で請け負い、複数の人物の手を経て腎臓提供者や医師、手術場所を用意。腎臓提供者への報酬は4万元(約68万4000円)だったという。正義網は、中華人民共和国最高人民検察院が主管するネットメディア。

臓器密売は湖南省で行われていた。尿毒症で腎臓移植の必要がある患者が5月末、李という人物に手術の手配を依頼。李は50万元で請け負った。李は「仕事」を40万元(約684万円)で薛という人物に「丸投げ」した。薛は馮という人物に腎臓提供者と医師の確保を手配。馮はSNSを通じて、腎臓提供者と執刀医や麻酔医など医療関係者を確保した。腎臓提供の報酬は4万元だった。

手術場所を見つけたのは薛で、湖南省湘潭市にある運営を停止した病院だった。病院の臨時責任者と、3万元(約51万円)で手術室を借りる話を付けた。病院の臨時責任者は薛の申し出に対して即答で応じたという。

手術は6月8日だった。しかし失敗し、患者は同月11日に移植した腎臓の摘出手術を受けざるをえなかった。患者は40万元の払い戻しを要求した。薛はまず、約20万元(約342万円)を払い戻して、6月末までに残りを支払うと約束したが、支払わなかった。患者が当局に訴えたことで、事件が発覚した。





正義網によると、腎臓の密売や違法な手術に関与したとして、最近になり6人が逮捕された。記事は、「腎臓移植手術の失敗で、恐るべき産業チェーンが発覚」などと評した。 なお、中国には「刑事拘留」という制度があり、警察機関などは自らの判断で犯罪容疑者の身柄を一定期間拘束して捜査や取り調べをすることができる。日本と違い現行犯逮捕の制度もなく、「刑事拘留」の適用対象となる。警察機関は、容疑がほぼ固まったと判断した段階で、検察から逮捕の許可を取得する。逮捕を許可するのが(逮捕令状発布)、公平性や中立性を旨とする裁判所ではなく、犯罪を告発する側の検察である点も、日本とは異なる。
http://www.recordchina.co.jp/

米国に本部を置く国際NGO団体・フリーダムハウスが最新報告書を発表し、中国当局による法輪功学習者からの強制的な臓器摘出(臓器狩り)が、いまだ大規模に行われていると指摘している。フリーダムハウスは法輪功問題に関する最新報告「The Battles for China’s Spirit」を発表している。報告書には、中国当局による囚人からの強制的な臓器収奪に対する調査研究について記されている。 フリーダムハウスは、中国の病院の医師への電話質問など、国際的な調査機関が示す証拠を調べた。「2000年初頭から、法輪功学習者からの臓器摘出と殺害が大規模に始まったことが、信頼性の高い証拠によって裏付けられている。さらに、現在も継続されていることを確信している」と指摘している。

2月にバチカンで開かれた、臓器取引および移植ツーリズムの国際会議で「移植手術世界1位」を目指すと主張した中国は、国内外患者の臓器移植手術を多数受け入れており、外部の調査によると、年間6万~10万件行っているとされる。この数は、年々減少する死刑執行数の囚人の分の臓器では、とうてい満たせないことから、国際医療機関は違法な臓器取引が続いていると指摘している。

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[ 2017年12月20日 11:30 ] カテゴリ:中国 | TB(0) | CM(0)
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