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仮想通貨取引、韓国の投資家はリスクを認識せよ

韓国で10本の指に入る仮想通貨取引業者がハッキングを受け破産した。保管されていた仮想通貨の17%を奪われた。仮想通貨取引業者は預金保険公社の投資家保護を受けられないため、損失は丸ごと顧客に転嫁される。この業者は数カ月前にも北朝鮮のハッカーに資産の37%を奪われ、全顧客の口座残高を一律37%減額していた。韓国国内に数十カ所ある仮想通貨取引業者は法的には届け出だけで設立が可能な通販業者にすぎない。コンピューター1台さえあれば取引業者を設立することが可能だ。

仮想通貨取引業者の大半は資本金が数千万-数億ウォンにすぎない。1日当たりの売買代金が数兆ウォンに達する業界3位の業者ですら、資本金は約10億ウォンにすぎない。事故が起きれば、抜け殻だけしか残らず、投資家は補償を受けられない。資本が少ないため、セキュリティーシステムや取引のセーフティーネットを整えることは難しい。取引業者の大半がハッキング攻撃に事実上無防備だ。今後も破産が相次ぐ可能性があると言える。

これだけ投機性が高いにもかかわらず、主婦に学生、さらには10代までもが仮想通貨取引に手を出している。先週にはビットコインアプリのユーザーが100万人を超えた。保有資産が少ない20-30代が全体の60%を占め、10代も8%に達した。オンライン取引を含めると、投資家は200万人を超えるとみられる。いつか仮想通貨のバブルが崩壊すれば、社会に大きな衝撃を与えるのは明らかだ。





政府が介入すれば、仮想通貨を公認する格好になるという政府の立場にも一理ある。しかし、放置できる段階は過ぎ去った。米日のように登録・許可制を導入し、取引業者の設立条件を厳しくしたり、セキュリティーシステムを政府が監督したりする体制を整える必要がある。最も重要なのは、仮想通貨の危険性を投資家が認識することだ。
http://www.chosunonline.com/

シンガポール金融管理局(MAS、中央銀行)は19日、仮想通貨への投資に対して警告した。MASは「最近の価格急騰を受けて、ビットコインなどの仮想通貨への投資に魅力を感じる国民がいることを懸念している」と表明。「現在の価格上昇は投機的取引によるものだ」とし、「価格急落のリスクは高い。仮想通貨の投資家は、資金をすべて失う恐れがあることを認識すべきだ」と警鐘を鳴らした。MASはさらに、仮想通貨への投資には規制によるセーフガードがないことも指摘。国民に対し「極めて慎重に」行動し、仮想通貨投資の「大きなリスク」を理解するよう呼び掛けている。

MASは「仮想通貨の取引プラットフォームは大半がシンガポールになく、その信頼性を確認することは難しい。素性や業務を容易に確認できない主体との取引では、詐欺のリスクが高まる」とみている。今年だけで約20倍に値上がりしているビットコイン。先週1週間だけでも20%上昇しており、当然にようにバブルが懸念される。CNBCが先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)前に実施したフェドサーベイでもビットコインが取り上げられており、「ビットコインはバブルか?」との質問に80%がバブルと回答している。

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[ 2017年12月21日 10:35 ] カテゴリ:韓国経済 | TB(0) | CM(0)
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